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テーマ:子連れのお出かけ(8053)
カテゴリ:本・絵本のはなし
8/19のおはなしです。
絵本の森美術館とエルツおもちゃ博物館へ大人3人+娘で出かけました。 絵本の森美術館の企画展示は、木葉井悦子没後十年回顧展「いのちの歓びと大地のめぐみ展」=キバイをめぐる人たち=という展示でした。 木葉井悦子さんの絵本の原画を中心に、木葉井悦子さんのお友達の田島征三さん、飯野和好さん、片山健さん、スズキコージさんの原画がありました。 うーん、絵本ってすごい芸術なんだな。 原画で見たらまたものすごい迫力でした。 ちゃんと一枚一枚絵の下に文章も入れてくださっていたので、娘に読んであげながら一緒に見ることができました。 娘は木葉井さんの「みずまき」が気に入ったようす。私は「ぼんさいじいさま」にひかれました。 さてそしてショップへ。 1冊だけ絵本を買ってあげると約束していました。 きっとさっき気に入った「みずまき」を買うだろうなーと予測していると、今度は全然違うのを持ってきました。(中とか見ないで直感で一瞬で決めるんだよねー) かえって私の方が欲しい本がいっぱいになってしまって「あーでも持って帰るの重いしな・・」と手にとっては返し手にとっては返し^^; 娘の選んだ本は、ともだち(ヘルメ・ハイネ作) なかなか素敵な作品でした。 「ともだちだもの あたりまえ!」が口癖になりそうな(^^) 今回は行けませんでしたが、絵本図書館もあるそうです。 1日かけてゆーっくり親子で楽しめそうな美術館ですね。 さてさてそしてエルツおもちゃ博物館へ、、 ドイツのおもちゃが所狭しと並べてありました。 その完成度の高さには溜息がでます。 娘は絵本の森にも増して大喜び。 小さい部屋に仕切られていてひとつひとつドアを開けていくという造りもなかなか。次の扉を開けるときのワクワク感といったら! そして最後の大きな部屋には、自由に遊んでいいおもちゃがたくさん。 羊の椅子がとってもステキだったなー。(台座は木で座るところは羊毛でモコモコしてるの) そしてまたショップへ。 何て罪つくりなショップなんでしょうー。欲しいモノがいっぱい(笑) でもここはガマンガマン。 またひとつだけ買おうねとお約束(これが罪つくりなのか・・) お店のもので散々遊んだあげく、最後にレジにあったおもちゃに決定。 これが小さいんだけどとても楽しいおもちゃで、その後ずーっと熱中して遊んだのでした。いいもの買ったなー。 あ、写真撮ってくればよかった。明日にでも。 *人気ブログの最新更新情報はこちらからどうぞ。* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.09.02 14:50:06
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