243331 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

なまけもののナチュラルエコライフ

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

プロフィール

*ノア*

*ノア*

日記/記事の投稿

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

お気に入りブログ

中国版半農半X、202… 塩見直紀(半農半X研究所)さん

夢の続きは潮風の向… riri_cafeさん
植物の力に守られて 公一郎さん
つながるこころ つながるこころさん
Suchada Online suchadaさん
+ + + Living from D… ☆vanilla☆さん
Peaceful Love from … ロミオMさん
up-grow-up しんく6440さん
SweetCountry HOME&… リトルAnnさん
根っこの今 ikirunekkoさん

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

フリーページ

アロマ生活


アロマお掃除万能クリーナー


ハンドトリートメント


アロマ重曹風呂


手作りの化粧水


おねしょ布団の消臭剤


せっけん&アルカリ洗濯用柔軟剤


月の運行にあわせて育てた精油


精油の価格比較表~ティートリー篇~


大地の香り*パチュリとベチバー*


エコライフ


酢でシャンプー


白馬毛歯ブラシとナス歯磨き粉


煮洗い~しみぬきの方法~


WELEDAとバイオダイナミック農法


布ナプキン


お箸と水筒を持ち歩くこと


ガス代節約!保温調理


フェアトレード


掃除機・座敷ほうき・アロマで拭き掃除


炊飯器/電気ポット/テレビ/レンジをやめる


合成洗剤を使わないガスレンジ掃除法


エコライフコーディネーターになろう!


ほうき生活


せっけんのいらないお洗濯


自然療法:ホメオパ/エッセンス/手当法


みずぼうそうの経過


予防接種の害


風邪


中耳炎


親知らずの抜歯


耳かきが耳に刺さった時


アロマで花粉症対策


目の疲れには耳を揉みましょう<野口整体>


アトピーについて<野口整体>


活元運動<野口整体>


本・ほん・ホン


健康・からだに関する本


菜食のための料理本


乳製品・卵・砂糖を使わないおやつレシピ本


娘の好きなステキな絵本


オーガニックライフ


美味しくて安い無農薬のお米


ナチュラルにキレイをめざしましょ♪


肌にやさしい日焼け止め


ナチュラルな育毛剤


5本指靴下


快適♪節約生活


ナチュラルなお掃除・お洗濯


子育て関連


こども靴選びのポイント


自然農から子育てを考える


昔話と子どもの成長


2005.10.20
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
*長い上、個人的な文章で面白くないですが、お時間のある方は読んで下さいね*

夫との中がずっとぎくしゃくしていて、でも何となく表面を繕いながらここまでやってきたのだけれど、ワタシの心が苦しくなってしまってもう離婚?別居?とうろうろ悩む日々が続いていました。

それで何ヶ月か前に思い切って決めたのです。ワタシは仕事を辞めようって。
うちは夫婦と夫の両親とで自営をしています。
だからワタシが抜けるということは考えられないことだったんです。
でも少しでも夫と離れたら少しは気分が落ち着くかも。と思ったのでした。
それで引き継ぐパートさんを雇ったりしてここ2ヶ月ほど引き継ぎ作業なんかをしていました。


それでも何だか気持ちが晴れなかったのです。
このもやもやは何なんだろう。
かみさま、私の行く道はこれで良いのでしょうか?とずっと祈っていました。


そして先日、一番のスポンサーである私の以前働いていた会社の専務に辞めることを告げました。
専務は50歳代の女性です。専務自身も社長と結婚して会社をおこしています。私が会社にいた頃はいつもこの専務と行動を共にしていました。
専務は「あなたが辞めるのだったらもう契約をおしまいにすることも考える。」という話をしていました。(毎年私たちの仕事のために投資してくださるという契約をしているのです)
そして、自分自身のこれまでを振り返りながら、「私は自分自身の生き方が幸せだなんて思わないけど、でも私自身が選んでしてきたことだからこれに納得している。あなたも今逃げないで、自分自身ともう一度向き合ってみたら。あなたはその仕事をするんだって喜んでいたじゃない。大体、娘を1歳にも満たないうちから保育園に預けて、それでもしたいと思ったんでしょう。それは相当の覚悟だと私は思っていたのよ」と。

その最後のことばで私は気づきました。
私がずーっと心に思っていた憎しみはそこだったのだよね。

私は娘を保育園に預けたくなかったのです。
どうしてももっとそばにいたかった。
でも夫はそれをダメだと言ったのです。
自分自身の会社をおこすために、そして両親の収入を確保するために、私は娘を保育園に預けて働かなくてはならないと言ったのです。
「私や娘よりも自分と自分の両親が大事なんだね?」と聞いた私に、夫は「そうだ」と言い切ったのです。信じられなかった。


それからずーっと私は夫と夫の両親とそしてこの仕事に憎しみや妬みを持ち続けていたんだなーって気づきました。
その感情に囚われないで、冷静に今の現実を見てみたら、娘はもう私が家で育てたいと思っていた3歳は過ぎてしまったし、夫自身も会社をおこして新しく歩んでいるし、日々新しくものごとは進んでいるのに、私だけがその過去にずーっと囚われていたんだな、、と。


そしてその過去にこだわるばっかりに、目の前の娘のこともしっかりと見れていなかったんだな。
本当に大事なことは今の娘をしっかりととらえて、日々の生活のひとつひとつを大切に一緒にとりくんでいくことだったのに。


整体協会の月刊全生の最新号に載っていた、晴哉先生の文章は「自分自身との対話」の続きだったのだけれど、それに自分自身のマイナスの感情を消すために、実際にそのことを紙に書いて、それを燃やすというのも良い。と書いてあったのを思いだしてやってみようかと思ったのだけれど、それはしませんでした。

でもこの感情を捨て去る決心をして、神様に「私がこの囚われていた憎しみ・妬みを捨て去ってまた新しく歩むことができますように」と祈りました。
私にはこれで充分。


そうしてもう一度新たな気持ちでこの仕事にも取り組むことに決めました。





人気ブログの最新更新情報はこちらからどうぞ。*







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2005.10.20 17:46:13
コメント(12) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X