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2005.10.20
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カテゴリ:カテゴリ未分類
*長い上、個人的な文章で面白くないですが、お時間のある方は読んで下さいね*

夫との中がずっとぎくしゃくしていて、でも何となく表面を繕いながらここまでやってきたのだけれど、ワタシの心が苦しくなってしまってもう離婚?別居?とうろうろ悩む日々が続いていました。

それで何ヶ月か前に思い切って決めたのです。ワタシは仕事を辞めようって。
うちは夫婦と夫の両親とで自営をしています。
だからワタシが抜けるということは考えられないことだったんです。
でも少しでも夫と離れたら少しは気分が落ち着くかも。と思ったのでした。
それで引き継ぐパートさんを雇ったりしてここ2ヶ月ほど引き継ぎ作業なんかをしていました。


それでも何だか気持ちが晴れなかったのです。
このもやもやは何なんだろう。
かみさま、私の行く道はこれで良いのでしょうか?とずっと祈っていました。


そして先日、一番のスポンサーである私の以前働いていた会社の専務に辞めることを告げました。
専務は50歳代の女性です。専務自身も社長と結婚して会社をおこしています。私が会社にいた頃はいつもこの専務と行動を共にしていました。
専務は「あなたが辞めるのだったらもう契約をおしまいにすることも考える。」という話をしていました。(毎年私たちの仕事のために投資してくださるという契約をしているのです)
そして、自分自身のこれまでを振り返りながら、「私は自分自身の生き方が幸せだなんて思わないけど、でも私自身が選んでしてきたことだからこれに納得している。あなたも今逃げないで、自分自身ともう一度向き合ってみたら。あなたはその仕事をするんだって喜んでいたじゃない。大体、娘を1歳にも満たないうちから保育園に預けて、それでもしたいと思ったんでしょう。それは相当の覚悟だと私は思っていたのよ」と。

その最後のことばで私は気づきました。
私がずーっと心に思っていた憎しみはそこだったのだよね。

私は娘を保育園に預けたくなかったのです。
どうしてももっとそばにいたかった。
でも夫はそれをダメだと言ったのです。
自分自身の会社をおこすために、そして両親の収入を確保するために、私は娘を保育園に預けて働かなくてはならないと言ったのです。
「私や娘よりも自分と自分の両親が大事なんだね?」と聞いた私に、夫は「そうだ」と言い切ったのです。信じられなかった。


それからずーっと私は夫と夫の両親とそしてこの仕事に憎しみや妬みを持ち続けていたんだなーって気づきました。
その感情に囚われないで、冷静に今の現実を見てみたら、娘はもう私が家で育てたいと思っていた3歳は過ぎてしまったし、夫自身も会社をおこして新しく歩んでいるし、日々新しくものごとは進んでいるのに、私だけがその過去にずーっと囚われていたんだな、、と。


そしてその過去にこだわるばっかりに、目の前の娘のこともしっかりと見れていなかったんだな。
本当に大事なことは今の娘をしっかりととらえて、日々の生活のひとつひとつを大切に一緒にとりくんでいくことだったのに。


整体協会の月刊全生の最新号に載っていた、晴哉先生の文章は「自分自身との対話」の続きだったのだけれど、それに自分自身のマイナスの感情を消すために、実際にそのことを紙に書いて、それを燃やすというのも良い。と書いてあったのを思いだしてやってみようかと思ったのだけれど、それはしませんでした。

でもこの感情を捨て去る決心をして、神様に「私がこの囚われていた憎しみ・妬みを捨て去ってまた新しく歩むことができますように」と祈りました。
私にはこれで充分。


そうしてもう一度新たな気持ちでこの仕事にも取り組むことに決めました。





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最終更新日  2005.10.20 17:46:13
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