大好きなオルファースの絵本。
「
風さん」は秋が深まり木々が色づき葉が散っていくこの季節にぴったりの絵本です。
昨日、娘と夫と3人で、近くの山を登りました。
風がぴゅーぴゅー吹いて、赤や黄色の葉がちらちら舞って、この絵本を思い出しました。
娘は風に舞ってくる葉をつかまえて遊び、ホントに風さんと戯れているようでした(^^)
訳者の解説には、気質をあらわしていると書いてありました。
風さんは多血質、主人公の男の子は憂鬱・粘液質。
男の子は風さんと戯れるうち、多血質の自分を発見していくようですよ。
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