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2006.01.25
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カテゴリ:娘のこと
抱っこについて問いかけてくださったかたがあり、ここのところ思い巡らしていました。



昨日のこと、
アクアウォーキングに娘と出かけました。(近所にアクアウォーキング用の温水プールがあるのを発見してここのところ毎日通っているのです!)

娘は、最近いつも「抱っこ!おんぶ!」でひっついているのです。
でももう20KG!重たくて、あまり抱っこばかりもしてあげられません。
ところがこのアクアウォーキングはちょうどいいことに気がつきました。
抱っこやおんぶしながら歩いても、水の中なので重くないのです(^^)

昨日もジャグジーに入りながら抱っこしていろいろお話していました。
そこへひとりの年配の女性が入ってこられて、ため息をつきながら言うのです。

「あなたがうらやましい」


その方のお子さんは中学生になられるそうで、最近こういうのだそうです。

「もう今さら、あんたなんかいらない。一番そばにいてほしいときにいてくれなかったのに」

その方はずっと働いてこられて、こどもを保育園に迎えに行った後も、食事の支度・片付けと忙しくて、そんな風に抱っこしてゆっくりスキンシップをしたような覚えがないといって悲しんでおられました。



でもきっと、その中学生になったお子さんは本当は今でもお母さんに抱きしめてほしいのですよね。
きっとそのことばは抱きしめてほしい心の裏返し。
私もそれを言えずにずっと孤独を抱えて生きてきたような気がするのです。


私の母は、「こどもも1個の人格として尊重する」という子育てをしてきました。
母の描いた母子像があります。母はこどもを抱いていますが、母は左をこどもは右を向いている、そんな絵です。
こどもはこどもとして自立して自分の足で立って生きていってほしいという願いがあったのでしょう。

私もそうしたいと願っていた。
でもどこかさびしかった。孤独だった。



娘が「抱っこ抱っこ!」と訴えてくれること。
そして向き合って抱きしめることが許されていること。

しっかり向き合おうとすると、私の中のちいさなこどもが悲鳴をあげることもある。
でもきっとしっかり娘を抱きしめることは、私自身の中の小さなこどもを抱きしめていることにもなるのでしょう。


娘はかみさまからの大切なおくりもの。

愚かでもいい、娘が必要とするときは心まですっぽり抱きしめてあげられる大きな母になりたい。






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最終更新日  2006.01.25 14:08:10
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