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2006.02.10
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カテゴリ:娘のこと
普段と違う空間で舞台で何かわからないことをさせられている幼い子というのは見ていられないくらいかわいそうだったりしたものです。


・・が、今ではもう4歳の娘。
毎日楽しそうに練習をしているようでした。
先生の作ってくれたふりふりのスカートのことを自慢していたり。



当日も、お遊戯からお芝居から演奏からたくさん演目があったのですが、どれもしっかりこなしていて、もうこんなにいろいろできるようになったのかとびっくり。

義母は、「Sちゃんは優秀だ。ふざけたりしている子もいるのに、まじめにひとつひとつちゃんとやっていたわー」なんて。



なんだか当たり前のことばのようですが、今回はこれについて別の視点に気づくことになりました。

発表会を見に来てくれた友人がこう言ったのです。

「模倣の能力が高いこどもは、させられたら何でもできてしまうんだね。でもそういう子ほど気をつけてあげないといけないんじゃないかな。先生がしようと言っても関係なくおちゃらけているような子は心配ないけれど、まじめに吸収してしまう子ほど心配なんじゃないか。
ここで、よくできた と褒めてしまったら、その子はそれを意識して無理に良い子をつとめようとしてしまうのではないか。」



もうひとつ娘のからだも訴えていたことに次の日気づきました。

発表会の3日ほど前、娘は朝おなかがいたいと騒いだので、夫が診療所へ連れて行きました。結局は便秘ということで浣腸して治ったんですが。

そのことを整体の先生にお話しました。

先生は娘のからだをみられて、痛かったところを聞いて、後からそっと私に教えてくれました。


「あの部分にガスが上がってきて痛いというのは、そうとう何かを抑圧していたんだと思うよ。」





娘は大きくなって楽しそうに発表会をしていた。

けれども、もうひとつの気持ちも本当はあったのかも知れないな・・と後になって気づく感度の悪い母です。

しっかり娘をみて、娘の必要を感じ取れるようにアンテナを磨きたいものです。









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最終更新日  2006.02.10 14:52:26
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