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カテゴリ:娘のこと
幼稚園&学童に行きだして、顔かたちも話すことばもぐっと大人びてきた娘。
まどろんでいたのが、一気に目覚めさせられているようで怖くもあるのだけれど、ひとつ大きな変化がありました。 自分のことを、「わたし」と言いだしたのです。 シュタイナー教育の本などに、「3才頃になると、自分のことをわたしと言い出します。自我の目覚めです」と書いてあるけれど、私自身は中学校頃まで「わたし」が言えなかったので、何だか娘が「わたし」と言うのにとっても驚いてしまいました。 「わたし」なんて言い出すと、なんだか違う人になってしまったような感じがしますね。 感動すると同時にちょっと寂しいような。 *人気ブログの最新更新情報はこちらからどうぞ。* お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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