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カテゴリ:スピリチュアル修行
『高知より太陽茶屋さん』をお招きして 十三夜の蕎麦会を開きました。。 太陽茶屋さんことさんちゃんいわく 蕎麦の歳時記など紐解くと元来この国では「ハレ」の日に蕎麦を食べて来た 歴史がある。日常の大きな節目や寺社などの建造祝いなどに蕎麦を食するのである。 蕎麦を打ちをはじめたころその意味が分からなかったが何度か実際に 出張蕎麦をしているうちになんとなく理解できるようになった。 蕎麦自体非常に栄養価が高くまた浄化作用が強い食べ物である。 大晦日に年越蕎麦を食べるのも過去を忘れて浄化し新たな年に向けての 仕切り直しという意味合いがあるのだ。 台所で火と水を大量に使い、あたりはそば粉で真っ白になる。 客に蕎麦をふるまうのに女将をはじめ女性達は走り回る。 たくさんの客が出入りし屋敷の中の気をかき回す。 そうすることでその家にあらたな生気を吹き込むのではないか? そんな風に感じるのである。 蕎麦会とはまぎれも無くひとつの「祭り」なのだ。 まだ静まりかえった 台所で蕎麦打ちがはじまります お客様をお迎えする場 十三夜なので十三個のお団子。。 素朴なメニューでおもてなしです 田舎豆腐、クリの渋皮煮、新米のおにぎりなどなど。。 ほんとに 来てくれたお客様や お手伝いの方 ありがとうございます♪ また来年の節目の ハレの日に蕎麦会開きますので 楽しみにしててください~^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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