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テーマ:フラメンコ徒然日記(964)
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本日エステル・ファルコンのクルシージョを受けてきました。
初めての自分の通っている以外の場所でのクルシージョだったので、まず教室の勝手が分からなくてうろうろ。 後からきた人に声をかけて事なきを得ました。 有難う。 フィエスタ用ブレリアということで、どうやって振付けていくか最初は興味津々でしたが次第に必死に。 とにかくパソは取れるけど、続けると足がもつれてしまうし、入れなくて立ち往生もしばしば・・・。 上手くとれなくて四苦八苦しましたが、次第にとにかくリズムとコンパスを取ってあまりお手本を見ない様にしたら何とか様になったかな?? 仕方ないのでブラソや身体の向きなどはこのクルシージョの時間のなかできちんと取るのはあきらめてコンパスとパソを取る事に集中しました。 通訳さん無しだったので、スペイン語がほとんど分からない私は身振り手振りで何が言いたいかを考えてその通りにやってみての繰り返し。 一番言われた(と思う)のがとにかくちゃんとコンパスを聞いて踊りなさい、ということ。 でもこれっていつもうちの先生にも言われていることでもある。 自分がやっていることだけに集中するんで無くて、ちゃんとコンパスを聞いて冷静にと何度注意されたことか。 結局構成は、カンテ→歌振り→ジャマーダ(2種類)+パソで抜けてまたジャマーダして帰って行くといういたってシンプルな構成でした。 さてこれを教室でブレリアやるときに出来ればいいんだけどどうなるでしょう。 きちんと整理してやれるようにしようと企んでます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.07.09 22:13:17
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