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テーマ:Jazz(1977)
カテゴリ:その他諸々の事
昨日の土曜日は綾戸智絵さんのライプに行って参りました。
ちなみに私にとっては初生綾戸でした。 友人が多治見(名古屋のある愛知県のお隣の岐阜県の地方都市です)の住人で文化事業だから先行でチケットが抽選で取れるというのでお願いしました。 前から5列目の舞台に向かって左隅でしたが、とっても堪能できました。 やはり地方都市だった為か、初綾戸のかたが多く、綾戸智絵さんもビックリしていました。 それよりビックリだったのはトークでのローカルネタのてんこ盛りさ!! ほんとにローカルすぎて地元民以外はちょっと分からないネタもありました。 (っていうか「多治見あられ」なんて名古屋市民はもとより同じ岐阜県内の人も場所によっては知らないと思う・・・) どーやってリサーチするんでしょうねぇ。 地元スタッフの方に聞くのかしら?? トークはお笑い満載。 歌はとても素晴らしく、笑いと感動の1時間半でした。 普通は2時間なのになんで?? と思った方。 それは地方都市の文化会館の使える時間に制限があるせいだと思います。 多分9時には完全撤退しないといけないんだろうなぁ。 ちょっと寂しい。 ちなみに今回、私が一番感動した曲はアンコールの一番最後の「I LOVE YOU」(by尾崎豊)のジャズバージョン。 すごい素敵で泣きそうでした。 テネシーワルツもすごく良かったけど、私にとってはこれが最高でした。 しかし!やはり綾戸智絵さん、こんな感動的に歌った後のお見送りトークはとっても楽しかったです。 今回心の洗濯~ってかんじでしたが、人を楽しませる事、舞台に立つという事という点でたくさん勉強させていただきました。 一番大事なのは「人への感謝」ですね。 綾戸智絵さんはそういう面でもGIVE&GIVEな素敵な人でした。 よくいる関西のおばちゃん、なんだけどそれだけに留まらない「愛」を皆にたくさん与える事が出来る人。 だからあんなに人に好かれて、皆が綾戸智絵さんの歌を聞きたいんだと思う。 無償に与える人に人は集まる。 そんな事も改めて得る事が出来ました。 綾戸智絵さんのLIVEはジャズを良く知らないという人もチケット取るの今大変だけど、一度生で聞くことをお勧めします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.17 23:39:29
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