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テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:女を磨こう
え~、気候の話ではありません。
確かに今日もちょうど花冷えを通り越して寒いですけど。 自分を幸せにしたくて、自分改革真っ最中の方は良くわかると思うのですが、何事も良くしようと動いてスムーズに行く場合と、どうしても揺り戻しが来て進どころが逆行してツライ時期があります。 私はちょうど今そんな感じです。 自分改革を始めてから3回目の揺り戻しのつらい時期に入りました。 この時期はどうしても内向きに収縮していく傾向があり、自分の枠にのみ入りたがり、自分しか見えない状態に入りがちです。 しかし以前と違って方向性や自分改革できているときの良い状態を知っているため、今がツライ嫌な状態だと気づくところに自分で進歩したなぁ、えらいなぁと思うようになりました。 本当に以前は自分にとっての良い状態を知らなかったので、自分がツライ状態にいることさえもわからずにいたのです。 なんとなく「このままじゃ嫌だな」といった漠然とした想いがあるだけで、どう知ればいいの課もわからず暗闇の中で目隠ししてあちこちにぶつかっていたのです。 現在は目隠しが取れているので今が明るいところなのか暗いところなのかが判るようになってきた感じですね。 だからこそ暗いところに入ったのが判るから一生懸命に明るい方へ行こうと頑張っている。 だからこそ本当の暗闇の底辺までは落ちずにすんでいる。 けれどまだまだ暗闇の底辺にいる人はたくさんいる。 目隠しをしていることさえ気づかず、どちらが出口なのかも判らず暗闇の底で右往左往している。 そういう人たちがまず『自分は目隠しをされて見えていないんだ』ということに気づいて目隠しを取る手伝いをしたいと私は思っている。 目隠しさえ取れれば人は明るい方へ自ら歩いていけるのだから。 そのためにはまず自分がそうやって変わったという実例にならなければいけない。 そう思うからこそこの揺り戻しの時期が耐えれるのかも知れない。 揺り戻しは辛いけど、この時期があるから次に自分改革をする人の助言が出来るようになる。 だからこの時期も私の大事な財産である。 いらない時間なんてどこにも無いし、自分が感じ・思ったことで要らないものは無い。 同時に無駄と思えるものもすべて大事な要素になる。 すべては夢につながっているのだから。 そうやって今の春がくる前の辛い時期を耐えていけるのだ。 「夢の実現」という春が無ければ誰も辛い時期は越えられない。 だからこそ実現したい夢を持つことが大切だと思う。 夢の実現も三寒四温、何度も楽な時期と辛い時期を越えながら自分が花咲く春へと行けるのだと実感しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.08 23:12:35
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