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カテゴリ:その他諸々の事
現在保険販売員の資格を取るための勉強をしています。
まだまだ基礎の部分なのですが、使ったことの無い用語が出てきたり覚えることが多くて頭パンパンな状態になってしまいました。 でも一番大事な基礎なので手を抜かずに勉強をしています。 そしてこれが受かれば商品の勉強をして、たくさんの人に「安心」という幸せを提案・お届けできるかと思うとわくわくしますね。 保険の勉強自体はとても面白いです。 でも勉強すればするほど今まで何人か会った自分の売りたい保険を強引に勧める販売員に対して疑問が生じてきました。 だって「ライフ・コンサルタント」としてお客様の状況に応じた「商品」を販売するのが基本なんですよ。 確かに営業として数字で結果を出す必要はありますが、だからといって不必要な商品を強引に進めたり、お客様のニーズを無視したりしては信用を落としてしまいます。 信用第一の世界でそれはとってもマイナスなのではないでしょうか。 何が何でも数字が大事なのでしょうか? それは違うような気がします。 数字はあくまで信用してもらって、お客様の事を良く知り、いい提案をした結果ではないでしょうか。 その過程を軽視してパックにされた保険の加入件数の数字だけ追いかけても仕方ないように思います。 数字を追いかければ確かに目先の自己満足は出来るかもしれませんが、相手の満足は何処にあるのでしょうか…。 ちょっとそんなことを考えてしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.16 22:47:00
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