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カテゴリ:女を磨こう
最近、上手くいかないことが多くて落ち込み気味でした。
テンションも下がって、頭の中で一生懸命に目標はこれだから、と言い聞かせても全然切り替えが聞かずに、さらに落ち込む悪循環に嵌っていました。 しかし今日、上司に 「とりあえず10年後、どうなっていたい?」 と聞かれて一瞬頭が真っ白になりました。 自分は一体どうなりたかったんだろう。 人に聞かれて直ぐに答えれないくらいに、いつのまにか見失っている自分に気付きました。 しばらく呆然としていたのか上司が目標を持って仕事をして、独立起業した人の話、自分が入社した後に○年後にハワイ旅行に行くと決めた話などをしてくださいました。 「まず目先の何でもいいから一つ目標を作りなさい。そうすれば仕事の仕方が変わるから」 そうアドバイスをいただきました。 でもそれはMLIでも言われたこと。 大きな夢を描き、そこに至るための大きな目標をまず掲げ、そこに行くまでの中くらいの目標を掲げ、そこに至るまでの小さな超えるべき壁を設定してまずそれを越えることに必死になること。 実際今まで何度かやってきたことでした。 今までと違う仕事につき今まで培ってきたことが通じず、自分の無能さに打ちのめされて下を向いてしまっていたことにようやく気付いたのです。 下を向きながら 「上を向かなきゃ、遠くを見なきゃ」 とぶつぶつ唱えていては仕方ありません。 実際に上を見るという行動を取らないと仕方ないのにそれをしていなかった。 そんな状態にも気付かなかったあたり相当キていたのだと思います。 そして頭の知識だけだったものを実際に身を持って深く理解する段階に来ていることにも気付きました。 同時にそれ自体、自分自身が望んだことだということも。 だから今の選択は結局は正しいのだということ。 自分は自分の望む夢に向かってちゃんと歩いているのだということにも気付きました。 そして「光のメッセージカード」で3枚引くと必ず出てくる 『On the Other Side』はそのことを意味していたのにも気付きました。 自分が気付かずにいただけで、私のハイヤーセルフはちゃんとヒントをくれていたのです。 そんな気付きがたくさんありました。 今日という日とかかわってくれる人全員に感謝します。 ありがとうございます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.29 23:07:06
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