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カテゴリ:読書リスト
正確には昨日買って読んだ漫画なのですが、昨日はバッキーボールの続報を書きたくて(笑)本日になりました。
で、とうとう15巻です。 ツバサと連動しているので、こちらがどう展開したか気になっていたのですが、ちゃんとその辺りが出てました。 前の巻からつづいて、料理教室のお話。 今回の納得した言葉は侑子さんの 「ヒトは自分の中に無いものには何も感じないのよ」 というセリフでしょうか。 もし何か言われて嫌だとかムカつくとか感じた場合、自分の中にそれ、またはそれに共鳴する何かがあるわけで。 だからこそその言った人をとやかく言うのではなくて、自分を見つめることが必要になります。 読んだ本とか話とかも同じですよね。 拒否反応が起こる分だけ、自分の中にもそれがある。 後すごく 「あ、まただ」 と感じたのは 「ただ貴方が存在(い)てくれる それだけで、いいのよ」 ということ。 こういう内容をこの間から頻繁に受け取っていたので、「ダメ押し?」とも思いましたが。 でも究極の願いかもしれません。 役に立つとか、姿がどうとか、そう言うのはあくまでも2次的なものじゃないのかな。 本当に自分が大事と思う相手は「ただ存在してくれるだけでありがたい」ものだと思います。 うまくいかなくて怒ったり嫌ったり喧嘩することはあっても、本当は居てくれるだけでありがたいんですよね。 そう思ったセリフでした。 ついでに分かる人にだけ分かる話。 私の中の人が養い子に初期に感じていたのは侑子さんのセリフそのものでした。 あ、今も、かもしれない。 それはさておき。 こういう展開になって、一体この後どーなるかわからず、ちょっとドキドキ。 それでもヤンマガを買おうとは思いませんが(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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