上昇気流に乗って

今話題の「Ｔ４」です。
ようやく見てきました♪

本当は駅前の方に行こうと思ったのですが、ネット検索したらみたい時間帯が既にＳＯＬＤＯＵＴしていたので、地方の方へ。
そちらはやはり空いてました♪

レディースデイだし、観たい映画だったし、これから夏休みで人が多くなる前に見ておきたかったのです。

そう言えば始まるまで時間があったので、紀伊国屋書店があったので、多面体の本がないかなぁ～と思って（だから、ハマりすぎだって）検索機で探したら……、全滅、でした。
数学コーナー行ってもあまりなかったので、まあ、地方の本屋じゃ仕方ないのかなぁとちょっとがっくり。

で、映画の方ですが、まあ、有名なので色々割愛。

今回これ、ジョン・コナーの話ではなくて、マーカス・ライトのお話でしたね。
というかあの予告編はあまりよろしい出来ではないような気がします。

だって出会うの思ったより遅いし～、マーカスが自分が何かに気付くのもそれくらいだったし～。

基本そういう大事なところは前半に持ってくるのがセオリーかと（ヲイ）
まあ、長かったねぇ、その前が。

なんかお話のポイントが散漫で、いまいち集中力に欠けました。
ジョンをわき役して、マーカスとカイルをメインに持ってきた方がストーリーとしては面白いものが出来たのではないでしょうか。
（私の好みとして）

個人的には最後の方のカイル・リースが格好良かった～♪という感想です（苦笑）
前半のカイルは思わず「Ｔ２」を彷彿させました。

ジョン・コナーは個人的にいまいち格好良くないと思いました。
マザコンだし……。
いえ、俳優さんは上手かったすよ、Ｔ３の人より全然カッチョイイ男でした。

これ、続くんでしょうか？？
少なくてもカイル・リースが転送されるところはみたいかも♪
ってなんかちょっと論点がずれてしまう私でした……。