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テーマ:たわごと(26782)
カテゴリ:その他諸々の事
切頂20面体以上の多面体の図面が欲しくて、本屋さんを梯子中です。
あ、結局バッキーボールのことなんですけど。 じぇいど♪さんとこで紹介されていたyoutubeには120ピースの大きさも出来るってありましたが、いまいちよく作り方が良く分かっておりません。 なので図面があれば分かるかなぁと。 あの作り方だとどうしても五角形と六角形の組み合わせしか出来ないみたいで、切頂20面体(32面体ですね)がせいぜいみたいな感じ。 でもこれだと90ピースで作れる。 だから120ピース分を知りたいんだけど~。 あのyoutubeはわかりにくい。 でもそもそもこの方式で作ることで切頂体であることに気が付きました。 12面体だけども、既に角が三角形で作られている分ある意味切頂12面体になっている。 切頂20面体でありながら、ある意味切頂32面体でもあるという。 この矛盾点に気付かないとちょっと余計に考えてしまうところでした。 正三角形、または三角形を使用しての多面体は色々できます。 ただあの方法だと出来ないってだけで。 色々実験してみたけど、なかなかこれっていうのがないので、当分頭を悩ませそうです。 (だ~か~ら~、ハマりすぎだって) でついでに色々な本を発見。 はじめての多面体おりがみてのが一番手に入れやすい本のようです。 これは本当に折り紙で作るやつ。 これに数学的見地な解説+数式が入っているのが多面体の折紙という本になります。 著者は同じ方なのでより専門的に幾何学的に読みたい人はこっちでしょうねえ。 個人的にじっくり読んでみたいと思ったのはこちら 中は色々と数学的な話がいっぱいで、数式もたくさん出てきます。 とくに歴史的な地域の幾何学の話が出てきますから、古代建築物(ピラミッドなど)と絡めてあったしてとても楽しそうです。 ただ、数式はちょっと苦手なんですけどね。 お値段高めなので県図書館を見に行こうと思いました。 区の図書館じゃ専門書って少なくて、意味ないから。 そんな訳で今は頭の中は多面体のことだらけ。 え~と、求職活動は……。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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