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カテゴリ:読書リスト
発売は10日でしたが、意外に置いてある書店がなくハシゴしました。
楽天BOOKSで買えばよかったのにね、私。 でもこれは別に夜の世界に飛び込むことをお勧めする本ではありません 逆に蝶々さんが夜の銀座で学んだことを今の世の中にどうアレンジして使用して、女性が女性らしく生きていけるかを語った本です。 もちろん今までの本にも行かに女性が柔らかく、女らしく居ながら幸せになるか、を書かれていましたが、ここまで銀座の夜の世界を堂々と(?)引用しての、お話は無かったと思います。 あれこれの実話も面白かったし、参考になったのですが(何せ私自身根っこが男入っているからどーもいまいち女として足らないものが多い)一番笑ったのは男性観。 つまり「男ってこういうもの」ってやつですね♪ 世の中の男性諸君がこの本を読まれたら、たぶん納得すると思います。 もしくはそんなこと知られたくなくて逆ギレするかな? ちなみに笑って肯定する人が度量のある男性だと思います。 蝶々さんは本当に人を見る目を養ってこられた方だと思います。 あまりにも当てはまり過ぎて笑ってしまいましたww ……誰にって、それは内緒。 基本女性向きの本ですが、まあ、男性が読んでもある程度は参考になると思います。 もっともこれ読んでキレるよーな男性は、この手の本は読まないと思うので是非♪ でもこの本読んでつくづく分かったことが一つ。 何故「リラ・アカデミー」を敬遠したいのか。 それはあそこには愛を語りながらも「許し」が存在してないってことでしたw 自分の中の闇を暴いて見に行くという過程を進むのに、そんな闇にまみれた自分を許すというステップが抜けているように感じます。 自分を愛するにはこうしないとダメでしょっ!! という愛の押し付け(?)があるから息苦しくて、嫌なんだな、私。 チャクラ掃除する前に、エネルギーワークする前に、先ず自分の受け入れ方、許し方を学ぶ必要があるな~と思ったのでした。 まあ、それでも合う合わないはその人の自由ですので、ワークとしてはお勧めですから覗くのは良いかもです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.21 19:48:13
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