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テーマ:たわごと(26888)
カテゴリ:その他諸々の事
別に右翼じゃないんですけどね、朝から「在位20周年」とかやっているとやっぱり思いだしたことがありまして。
NHKの特番だと思うんですけど、たまたま見た番組があります。 1年くらい前かな~? 番組名を忘れちゃったので、なんですが、この間も再放送してました。 皇居のお庭の掃除のボランティアがあって、時間があるとその方達に会いに行ってお話されるとか、沖縄などの訪問の時、過激派?みたいな人に襲われかかって、避難してもすぐ戻ってかばってくれた方を心配されていたりとかそういうものをやっていたのですが。 ちなみに私は皇室ファンではありませんので、何でその時その番組を見ちゃったのかは未だに不明です。 ただその時にすごく感じたのは、平成の天皇陛下もやっぱり全然市井の方とは違う人だということです。 いわゆるセレブと言われる方とも違う、本当に特別な一握りの方って感じがしました。 その番組を見ていて凄く感じたのは、 天皇陛下も皇后様もすべての国民、どんな人であろうとを自分の子供のように慈しみを持って愛していらっしゃるんだ。 ということです。 少なくてもそう私は感じました。 個人的にはすごくびっくりでした。 あの愛情の大きさはなんと言えば良いんだろうって感じだし、そんな風に思ってくださっている方が居るっていうの一瞬信じられなかったのです。 強いて言うなら天上の愛とでもいえばいいのでしょうか? そういうものを持っている方がここに居らっしゃると思うと一種の感動さえ感じました。 だって政治家たちは私利私欲&権利や利害だけが大事で、本当に私たちの幸せのことを考えては居ないって思いますし、実際に私の周りにそういう無償の愛を持っている人を探すことさえ難しいです。 その番組を見ると、民法のワイドショーや特番で放映されているお姿さえ、その番組の制作者やコメンテーターによって歪まされているんじゃないかって思ったくらいでした。 本当に淡々と姿を追って、更に時々解説を入れるようなナレーターで十分に魅力的な人柄が表れるんだなと思いました。 そういうのを思い出しました。 面白おかしく報道しよう、とにかく興味を引き付けようという過剰な演出その他が、今のマスコミのあり方がやっぱりどっか間違っているような感じがしますね、本当に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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