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カテゴリ:なに見え遠足参加者の疑問
去る15日に「第四回なに見え遠足」が行われました~。
まあ、警備報告は別に上げたので、そちらを見ていただくとして、やっぱり今回も多かったのが 「ずーっと下に意識があったのですが、遠足に行けたのでしょうか?」 という疑問。 ま、毎度のことですね。 で、毎度じぇいど♪さんもちゃんと 「上に行ける人を選んでサポートもして、全員いるのを確認しました」 と書かれる訳ですが。 じゃあ、何で見える人・感じる人が居る一方で、何故自分は何も覚えてないし見えないし感じないんだろうって人もいるのも事実。 簡単な話、それは慣れてないから、の一言に尽きます。 一番分かりやすい例を上げますと、みなさんには足に5本の指がありますよね? その足の指、親指だけ動かすこと出来ますか? もし出来るなら人差し指は?中指は?薬指は?小指は??? ……ちなみに私は出来ません。 親指だけ動かそうとすると他の指も動きます~~~~ でも出来る人はいるわけですよ。 足でピアノが弾ける人が居るんですから、訓練すればバラバラに動かすことは可能なんです。 それと同じです。 今まで使ってなかった感覚を使おうっていうんですから、最初は上手くいかなくて当たり前。 でも外から刺激を受ければ嫌でもそれは意識されます。 足の指がばらばらに動かなくても一つづつ触るとどの指に触られているか分かるのと一緒です。 もちろんこれもマヒしちゃっている人は隣の指との区別がつかなくなっているかもしれない。 でもやって行くうちに分かってきます。 それと同じことを遠足でやっている訳です。 先ずは自分がどう感じているかを神経とがらせて感じてみることが大事なんです。 最初はね、自分が感じているもの、見たと思ったもの、その他いろいろ自信がなくて当たり前です。 最初っから信じろって言われても不安なものです。 でもそこを思い切って書いてみる、シェアしてみる。 そうして同じようなものがあるのを見て、ああこれで大丈夫なんだと信じることが出来る。 もし同じものがなくてもそれは見え方の違いだったりします。 極端な話、花壇の花を見て、 「ああ、綺麗ね」の人と 「今はこの季節だから○○っていう花が植えてある」という人と 「この花壇は誰が咲かせているんだろう」という人と 「あ、土に**という肥料が混ざってる」という人と 何通りも出てくるわけです。 これは本当に何処に興味があるかによりますよね。 なのでまずは自分の感覚を信じる事が大事です。 後一番の要注意は 「見えない、感じない、分からない」 と言い過ぎて自分に暗示をかけないこと!! これが一番大事かな~。 もう本当に最初は 「こんな妄想見ちゃいました~~~^^;笑えるでしょっ?」 くらいのノリでいいかと思います。 それにこれらの注意は、他の浮島(クリロズ・アカデメイア・Land)に行った時も同じです。 先ず感じてみる。 そこからがスタートです。 ただしこっちはサポートがないので諸注意をじっくり読んで行ってみてください。 ※昨日の正座刑のレポートも別ブログに上げてあります。 興味のある方は見に行ってください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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