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カテゴリ:その他諸々の事
今日「夢の扉」というテレビを見ました~♪
【パンの缶詰で世界の飢餓や被災地を救いたい】というサブタイトルでした。 最近はあまり見てなかったけど、たまたま偶然。 長期3年間保存できるパンの缶詰を開発した人の話でした。 まあ、テレビ番組なのでどうしてもイメージを作っているところはあるにしても、この人ある意味格好いいなぁと思いました。 すごい見た目はにこやかで、ほわほわ系なのですが、やっている事がすごい先端。 腰も軽いし行動力もあるし、判断力も決断力もある。 援助と商売を一緒にした、パン缶のリユースというのもやっているそーな。 それが全てパン職人として、どうやったらもったいない破棄をする事をせずに、居られるかを考えてそれが義援に結びついたと言うすごい人です。 何せハイチに自ら災害支援担当の人と一緒に飛んで行ってしまう人なんですから。 しかも頭は冷えていて、ハートが熱いんですよね。 こういう人は格好いいと私は思うし、本当はまだまだそう言う人が沢山日本には居るんだろうな、って思います。 テレビなどのメディアに出る、というのは反対に叩かれやすいというリスクはありますが、それをおいても周りに知らしめる必要がある人、モノ、事柄には、必ず光が当たるような気がします。 「本業が安定してるからこそ、義援を続けられる」 とそう言えば社長の秋元義彦氏は仰ってました。 この人にとって義援というのは綺麗事だけじゃないんだな、という事が分かる言葉だなと思いました。 もちろんこの人と一緒に働くとなるときっといろいろな意味で大変だろうな、とは思います。 もしかしたら性格が合わないかもしれないし、方針や考え方が食い違うこともあったりするだろうしね。 それでもこの人はパンが好きな人なんだな、と思いますし、そう言う人がパン屋さんをやっているのは嬉しいですよね。 そーいえば、バイト先の女子高生が「好きな飲食店の裏(内情)を知ると、行きたくなくなるかもしれないから、バイトしたくない」と言っていた事があって。 いや、そりゃ絶対におかしいだろ~、と思いました。 本来は内部・裏を知って尚更ファンになるもんだけどねぇ。 そうじゃない飲食店が多いってどうなんだろうね。 町のパン屋さんがおいしくて、パン工場のパンがイマイチなのはやっぱりその辺りに、違いが出るのかもしれませんね。 ちなみにバイト先の社員さんたちは、商品や店を愛している人が多いですw 経営陣の方針に文句はあってもね。 後はその人たちがバイトパートさんたちにどれだけ教育出来るかですねぇ。 ここが一番難しいんだけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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