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テーマ:たわごと(26823)
カテゴリ:その他諸々の事
最近「口蹄疫」という宮崎県で猛威をふるっている、家畜感染症のニュースを良く他の方のブログで目にします。
何かこの話題については、私はどうも冷静に見ているのですが。 ただその中の意見で 「民主党政権だから、対応が後手に回っている! 今後の選挙は絶対に民主に入れない」 とか書かれているのがあり、 「お~い、それはちょっと違うんじゃない?」 と思いました。 何か民主党を倒したいどっかの党の思惑で、煽られて上手く誘導されているような気がします。 自民党だったらもっと対応が早かったのか? 私の答えはNOですね。 何せ対応のことごとくを誤って、自滅した自民党ですから、対応がもっと遅かった可能性も無きにしもあらずです。 せいぜいスピードは同じくらいだったんじゃないかな? じゃあ、ほかの党は? と言われても多分どこも無理だろーな~、という無責任な回答しかできません。 何せね~、谷垣総帥が民主党への非難の仕方が、野党だった時の民主党の言い方ややり方そっくりなんですもの。 笑っちゃいました。 な~んだ、結局どこも同じか。 政権を持っていた自民党だから、もっとましなやり方や新しい野党の在り方を示すかと思っていたんですけど。 結局自民がどうやっても上手くいかないので、口蹄疫が収まらないのを上手く利用して、理論をすり替えて 「政権は自民党が持ってないとダメだ」 と古ーい既得権を持って、甘い汁を吸えるように誘導されているだけの気もします。 あのさ、 「自民党はもうダメだ!」 と思ったから民主党が政権取ったんでしょ? その民主党が結局自民党と50歩100歩だったからって、また自民党に戻ると思います? それ以外のもっとましな人がいないか?ってみんな思って他に行くだけじゃない? フツーに考えれば。 でも「民主党だから対応が~」と言うのを真に受けちゃう人もいるんだろうな。 テレビのアナウンス支配の影響って、まだまだありますからね。 普天間も何もかも「民主党が」というよりは、「自民党が隠して先送りしていたために」機能してないだけのような気もしなくはないんですけどね。 それより腰の重い官僚主義もどーにかした方が良いような気もします。 もちろん一生懸命に働いている人が大半なんですけどね、そうでない1部のくだらねー人たちの私利私欲のために、色々と支障が出ているのは確かですから。 とにかく口蹄疫に関しては農林水産省の一早い対応と拡大予防策に動くいて欲しいと思います。 ごちゃごちゃ「前例が」と持ち出して、遅くなっているんじゃねぇっ! ってことですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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