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2010.10.09
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カテゴリ:自分を見つめる
人格統合を改めてガッツリやっています。
どこまでこのテンションが続くか分からんけど。

それで気付いたというか、気になること。

時々ヒーラーさんが、

「楽しむことが一番です。楽しめないこと、やる気にならないこと、分からないことは放っておいても大丈夫です」

というけど、それってやっぱりどっか外していると思う。
それって一歩間違えば、逃避を促して意識の分裂を進めさせているだけのような?

人によっては楽しいことだけに逃避して、楽しくない苦しいこと、辛いこと、見たくないモノに蓋をして、自分を切り捨てて、歪みが生じるだけじゃないかな。
それを促して更にカルマを深く酷くさせているだけじゃないのかな。

なので本当に要注意だと思ったのです。

分からないことや楽しめないことを放置するのも、どうかと思う。
時間が必要なこともあるし、経過観察、というのは必要だと思うけど、人によっては本当に放り投げちゃう人もいるんじゃないかな。

楽しむことをしましょう、というのはキツイ、辛いことから逃避しましょう、という事じゃなくて、その状態をも楽しむ感性を育みましょう、ということだと思うのです。

それが分からない人に安易に「楽しくやりましょう」と言ってはいけない気がします。

辛いことに直面している人に安易に同情してしまうも違う気がするし。
自分が誰かが辛い思いをしているのを見たくないために、
「無理しなくていい。辛いことをしなくても良い。そんなこと辞めてしまえ」
という人もいる。

違うよね。

それは愛じゃないよね。

逃避したがる人には、ちゃんと向き合うことを促すのが愛じゃないかな。
あまりにも根詰めちゃう人には、力を抜くように促す必要があるけどさ。

だから一概に、

「楽しめばいい、無理に向き合うな」

といえる人は、相手を見てないんだと思う、最近。

相手の気持ちが良くなる事だけを言うのも愛じゃないよね。
ただいい事をしたと思いたい自己満足だけだよね。

辛いことに向き合っている最中の人に、あっさりそう言えるのは、無知な人だけかもしれない。


そんなこんなで、スピ界のヒーラーさんは普通の人より業が深く、一般より面倒かもしれない、と思いだした。

気持ちいいこと、キラキラしたこと、楽しいこと、ネガティブな事など、何一つない、何でもゆるされる世界。
スピの世界をそれだけのモノだと言える人は、逃避が強く闇を直視できない歪んだ精神構造を持っているかもしれない。


そんな事が気になり始めた。





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Last updated  2010.10.09 19:37:28
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