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カテゴリ:読書リスト
まあ、いわゆるすぴの入門書とまで言われてますが。
実際に「人格統合」を始めてから、スピ系の本はどちらかというと敬遠してました。 なんか妙に偏りがあって気持ち悪い感じがするから。 でもこの3巻を読んでどうだったかと言ったら。 もちろん宗教的なカルマの影響も善信仰の影響もあったけどね。 でも思った以上に納得というか、陰陽のバランスが取れていてびっくりした。 どちらかというと「人格統合」をするにあたって、大事なことも書かれていたし。 ただこれ、去年1,2巻を読んだ時に読んだら、分かったふりで終わっていたなぁって感じです。 より深い理解をするには、私には1年必要だったなという感じですね。 最近特に感じているのは、いくら素晴らしい教えや物事でも、その人の器に見合った分しか受け取れないということ。 それ以上は容量オーバーで受け取れない。 時にはまるっきり受け取れず、拒否反応として出ることもある。 でもそれでいいんだ、って思う。 人それぞれの段階や進み方や道があるから。 時にはそれに苛立ったり、ムカついたりするけどね。 それもまた道筋かな、と。 お暇があればぜひ一読してみてください。 図書館から借りてでもw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.12.03 19:35:38
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