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カテゴリ:読書リスト
図書館で借りてきたのですが、三冊ほどまとめて四国遍路の本を。 その中の一冊。 最初タイトルを見た時は、なんだろう?って思っていたけど、読んでみて納得でした。 一応歩いての遍路の記録?なのですが、時にはタクシーを使ったり、電車やバスを使ったりと、歩きにこだわらずのお遍路なのです。 歩きかバスツアー・個人の車しかないと思い込んでいたから、なるほど!って思いました。 ずーっと歩きでもいいけど、場所によってはだいぶ距離が空いているので、この方法はまとめて休みが取れず、区切り打ちしかできない時は、良い方法かもしれないって思いました。 うん、なんか歩いてみたくて仕方ないんですよね。 ツアーの方が多分色々作法とかが分かっていいんだろうけど、なんか歩くことに魅力を感じていて、今色々調べているんですよね。 やっぱり一番の問題は宿かなぁ……。 ま、最初ツアーで2回目歩きってのもありだな 笑 ツアーだと札番号通りに行かないこともあって、まあそれでもいいのかもしれないけどね。 この本はかなり年配になってからの、歩き遍路をした教授の手記の様なものでした。 結構参考になるけど、同時に結構前の話なので、情報が古いって言うところがちょっと困るかも。 でも面白かったです。 ちなみにこの方は3泊4日で一国参りの区切り打ち、春と秋だけ歩くって形でした。 色々な方法があるもんだなぁ。 さて、どうしよう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.08 21:12:15
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