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カテゴリ:自分を見つめる
いや、着物の着付け教室を教えて戴いた、カイロの先生に、性格を。
「やっぱり好きだと思ったんだ、着物とか~」 と、「着らく」さんに行った報告をした時にいわれたんですよねぇ。 「ああいうおしゃれで高級っぽいもの好きだよね。 大体分かるよ~。 そして結構ネガティブだよね、貴方 慎重で石橋叩きまくって、考えてから行動するタイプ」 って orz いや、その通りですけどさ~。 なんかこれ聞いて、思わず「人格統合」の本を思い出してしまったよ。 何処だったかな? 今読み返しても、どうしても見つからないのだが 苦笑 確か、 自分より先に行っている人に、無理に取り繕ったりする必要はない、嫌でもその人は貴方以上に貴方を知ることとなる。 とか言った文章だったが。 なんか本当にこの人には頭が上がらん(年下だけどさ) 本当に一歩も二歩も先に行っている人って、こういう人の事を言うんだろうなぁ。 彼女はすごいポジティブで行動する人なんですよね。 でもポジティブって言っても、スピで言うような、世間で言う様なポジティブとは違う。 ちゃんとした行動の基盤や、自信があってのポジティブなので、全然ブレないんですよね。 ぶれてもちゃんと芯がある、と言うのかな? 逆にこういう人だと、張り合おうという気も取り繕うという気も起きない。 何を言ってもちゃんと真意を汲み取ってくれるような、信頼出来る、と言う感じですね。 だからこそ、余計に変な事をしようと思わないのだが。 フツーに付き合って、でもふと気付かせてもらっている、と言う感じかなぁ。 まあ、何かと問題が起きる場合、自分と結局同じレベルのカルマを持った人なんだろうね。 段階が下だと、逆に全然そういう気にならんしね。 だから同じレベルのカルマを持った人と集って、解消する為のアレコレがあるのかもなぁ。 そしてそれを脱したら、次の場所に行くんだろうな。 無理に次に行っても結局同じ事が起きる、ってのはそういう理屈だろう。 なんか世の中の色々なシステムって、結構うまく出来てるなぁ。 そんな事を思ってしまいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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