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カテゴリ:その他諸々の事
震災が起こってから、色々な情報がwebやテレビやラジオから流れてきます。
mixiでも色々な情報があふれかえってます。 挙句の果て何をどう信じればいいか、分からなくなってしまうことも。 その場合、やっぱり直感で取捨選択したらいんじゃないかな、って思います。 時々、気持ち悪い、と感じる情報があります。 もちろん暗い話題が殆どですが、明るい話題でもそう感じることがあります。 そういう情報は基本的に、疑いの目で見ちゃいます。 いや、暗いキツイ現実から目を逸らそう、と言う訳でないのです。 暗いキツイ現実でも、ガツンとハートに来るモノはやっぱり事実だと思いますし、それから目を逸らしていても、一ミリとも現実は動かない。 だからそれらはちゃんと分かって、リスクヘッジをとったりした方が良いし、対策を立てた方がいいと思う。 そうじゃなく誰かの下衆な意図が載っている情報、とでも言うのでしょうか。 目的は、混乱や不安を煽ったり、人の気持ちや波動を落としたり、と色々です。 しかもそういう情報は「本当の裏情報」って形でもっともらしく流れていたりする。 でも冷静になって内容を見返していると、やっぱり何か不安や恐怖をあおっているか、もしくは思いっきり被害者になって同情や物資等を集めたい、って意図が見えたりする。 本当になんか気持ち悪いんですよね、自分と周りだけが助かりたいっていとの情報は。 もちろん真に受けて一生懸命動く人もいるけど、それが悪い訳じゃない。 確かに実際に悲惨な状況ってのは沢山あると思うから。 でもそれを目当てにし過ぎるのはどうかと。 時にはやたら能天気なキラキラスピ系の内容があったりする。 いや、その現実からかい離しまくった言動は、一体どこから出てくるんだ? って思うこともある。 でもちゃんと地に足をつけた色々なアドバイスもあったりする。 そんな感じでいったいどれが本当の情報で、どれが嘘なの~っ! って思うことがあるけど、とにかくハートと直観に頼るしかない。 それが不安だって人は、幾つか別方向からの情報を照らし合わせて、仮定を導きだせばいい。 その内だんだんわかってくる、はずだから。 それでも直感的に、「違う」って思うことはあるけど。 あと、メディアで流れている情報はあくまで一側面の一部分でしかない、ってことをちゃんと押さえておく必要があるようです。 (某ブログからのパクリ 苦笑) まあ、経済の勉強をしてから、テレビで流れる情報のその向こう側の意図を探る癖がついているので、あまりそのまま真に受けないようにはなっているのだが、やっぱりメディアの力って凶暴だから、なかなか難しいかもしれない。 ネットの情報も確かなものもあれば、煽っているモノや、よく知らないくせに知ったかぶってるモノや、色々です。 でもこちらの方が、メディアの色々な意図や力関係が無い分、未だいいのかもしれない。 とにかく、情報は取捨選択が必要だし、全てをうのみにはできない、ってことを気をつけておけば大丈夫かと思います。 難しいのだが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.23 21:03:46
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