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カテゴリ:その他諸々の事
先日ある人のブログのリンク先のブログで、誰かが言っていた、といういい方の方が信頼を得やすいという話があった。
確かにそれは事実だと思う。 目の前で言われても、それはお世辞だったり、表面的な事だと思いがちなんですよね。 本人を目の前にして、悪い事を言うのは駄目、という暗黙ルールがあるのも一因だと思うのですが。 そしてある人が言っていた、というのは本人を目の間にして言っているわけじゃないから、信頼出来る、と思ってしまうんですよね。 けれど同時に、それが不特定多数の場合、逆に私の場合は不信感が増します。 そこにその人自身の意見が丸っきり入らず、他人の意見によってのみ自己正当化と責任逃れしながら、他人をコントロールしようとする人は、私の場合は反発します。 解りやすく書くと、 「私はこう思うし、●●さんもこう言っていたよ」 というならまだ納得する。 しかし 「でもみんなにこう思われるから止めた方が良いよ」 といういい方だと、毎回「みんなって誰?」「じゃあ、貴方自身はどう思っているの?」って思う。 自分が、というとそこに何時も責任が生じる。 それを回避する為に自分がどう思っているかを言わずに、誰かの意見を借りて思い通りに事を運ぼうとする意図が見え隠れして、私は嫌悪するのだと思う。 ちなみにリンク先のブロガーさんは、子供チャネラーの母親の事を「人気取り」「アクセス数稼ぎ」と批判されていて、それは違うんじゃないかなぁと思いましたね。 そんなにその人はアクセス数は伸び悩んでいるのかな、とか。 劣等感が強いのかな、とか羨ましいのかな、とかプライドが強いんだなとか、色々。 ま、確かに子供やチャネリングをダシに、善信仰バリバリの文章書いていれば、飛びついてくる人もいるけどね。 それもどうかなぁとは思います。 工事の存在ほど、日常の善悪を超えたメッセージが多いからなぁ。 それを受け入れるかどうかも、読んだ本人さん達次第かなぁと。 どちらにしても、誰かが言っていたという形で、本人に確認を取れないときは、あまり真に受けない方が良いのかもしれないな、とも思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.15 20:45:26
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