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カテゴリ:自分を見つめる
何が変わるってわけではないのだけど、ちょっと変わった。
りつが頑張らなきゃ“いけない”と思っていたらしく、がんばる事を放棄した途端、気持ち的にちょっとだけ楽になった。 力み過ぎ、もうちょっとそう言うのを抜けると良いんだけど。 陽ちゃんは取りあえず膝を抱えて、傍観の構え。 一つ一つ頑張ったら、こうなるんだよ~、こうなったらうれしくない? と言いながら、教えていく。 気になるけど手は出せない、と言う感じ。 昨日、くみちゃんのブログを読んだ。 親に「出来ない子」と言う事を言われつづけて、結局それを受け入れてしまったことに対する憤りが出ていた。 それに何か引きつけられた。 何より陽ちゃんも同じようにして、劣っているという事をインプリティングされているから。 刷り込まれているのはそれだけじゃないんだけど。 でも。 確かにその手の怒りは20代まではすごい感じていた。 その憤りは一体どこに行ってしまったんだろう、と言う変な感覚。 常に怒りながら、同時に自分の劣等感を異常に感じながら生きていた。 必死になって「普通」になろうとして居たのが20代の話。 あの感覚は何処に行ってしまったんだろう。 誰が持っているんだろう。 ちゃんと昇華済みなのだろうか。 それとも諦めてしまっているのだろうか。 そんな事が気にかかった。 陽ちゃんには逃げても良い事を伝えてある。 しかし他の人格を巻き込むな、と言う事も厳しめに行っておいた。 どこまで効果があるのか分かり難いけど。 プライドの貴夜ちゃんに、陽ちゃんに努力することのすごさを語ってもらうようにお願いしてみた。 未だうまくは行かないけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.04.24 22:21:20
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