|
カテゴリ:自分を見つめる
怯えているモノ、とも言えるかな。
平然と動物を殺せる自分。 手を下しながら、哄笑できる狂った自分。 生命を殺すことをなんとも思わないところ。 他人を傷つけることを楽しめる所。 自分の気分一つで、冷酷に残酷になれる所。 それらに対して、なんら後悔も自責もなく、当然と思っている所。 何故、嫌で嫌いで怖いと思うのか。 人に理解されない。 おかしいと責められる。 怒られる。 人として、狂っていると言われる。 制御できなくて、後ですごい後悔するし、辛いし、自責をする羽目になるし、自分がやったことに対して耐えられなくなる。 ん? 一番最期以外は、他人からの評価だよな。 他人に責められる、怒られる、だから嫌、ってことは、そうじゃなかったら陽ちゃんはこれらを受け入れていたのかな? 責められるから辛いし、それによって後悔するってのは、他人から言われなかったらそれらはしないのかな。 それとは別に他人の傷に、すごく敏感で、自分じゃないのにつらくてなくってこともする子だから、そう言うことが嫌なのは分かるけど。 そうやって落ち込んでいる時にさらに責められて、余計に抑えようとしてるのかな。 暴走したら、抑えるもなにもなんだけど。 それで分離したのかなぁ。 なんか、陽ちゃんは良い子人格の壊れた挙句、自己卑下卑屈逃避を抱え込んだ感じもするなぁ。 もう、ともかく掘り下げれる所は掘り下げてみるか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|