上昇気流に乗って

偶にある話だけど、ブログを書こうと思ってＰＣの前に来ると、書くことが分からなくなることがある。

突然ぽっかりと頭から抜け落ちる。

書こうと思っていたことがあるはずだけど、と思うが思い出せない。
なんだったけ。
また思いだしたら書く。


最近色々なテレビや新聞記事やネットの記事を読んでいて、思ったことがある。

基本、欧米は白黒はっきりさせる「対決文化」であるということ。
日本はどちらかと言うと曖昧にする「融和文化」。
あくまで私の造語だけど。

欧米は人体その他のもの、もしくは自分が白で相手が黒、そして相手を征服することを良しとする感じ。

日本は人とその他の物を一緒に存続させる文化、強いて言うなら何でも取り入れていっしょくたにしてしまう感じ。

どちらが悪い良いというモノでは無くて、どっちも今は悪い面が出て破綻しかかっている感じを受ける。

対決は自分とその他を分けて自立促すけど、分け過ぎて分離しまくっている感じ。
融和は自分とその他を同じように感じれるけど、感じ過ぎて相手と自分の区分が無くなって逆に自立できずに苦しくなっている感じ。

結局どちらもバランスを欠いている感じがするのは一緒。
その為に病的な感じを受ける。

お互いのバランスが取れると良いのになぁというのが、今の私の感想。
そう簡単にできないのだけど。


自分にかなりの麻痺となかった事にする感覚を感じる。
でもそれも苦心して自分が苦しくないように、何年もかけて作り上げたもの。
感じ過ぎるとただただ苦しいだけだったから。

それを崩すの抵抗がある。
未だ苦しさを恐れる気持から脱却できない。

まだそこに居たいか、自分。

居たくないけど、でも進めない。
そんな感覚。