|
カテゴリ:自分を見つめる
昨日愚痴を吐きだしたので、今日はワークが出来るかと思ったら、違ってた。
ブログでワークしなきゃ、と思った瞬間、感じた事さえもなかった事になった。 真っ白に何も出てこなくなった。 そのあっという間の早業にびっくりした。 そこまでハッキリさせたくないか、自分。 そんなに言う事を諦めきってるのか。 伝えることを、そこまで放棄しているのか。 そこまで辛かったか、そこまで傷ついていたのか、そこまで悲しかったのか。 それさえもなかった事にして麻痺して封印していたいのか。 一度失敗すると、思考錯誤のチャンスも貰えず、ただそのまま切り捨てられたり、悪い人のレッテルを貼られて避けられたり。 それは辛かった。 そう、ほかの場所じゃ2度目なんて無いんだよ。 食い下がれば下がるほど、煙たがれて遠巻きにされて、離れて行って。 それが嫌だったから、言うのを止めた。 聞く気のない人に伝えようとしても無駄だと、自分に言い聞かせた。 言わないように気を使った。 人は誰も自分の気に入らないことはまると受け入れられない。 自分を肯定する言葉しか、受け取らないし、そう言う事を言う人としか付き合わない。 だから辞めた。 今更。 今更言って何になる。 どうせみんな分かり合う気もなければ、本当に知りあう気もないのだ。 どんな伝え方をしたって、「自分が正しい」という評価以外は誰も受け付けないし、自分を肯定してくれない人は全員敵だと思っているのだ。 だから例え何を言っても無駄なのだ。 自分の気持ちを伝えようなんて、馬鹿な事なのだ。 やってるお前がバカなんんだ。 黙ってニコニコ笑っていれば、全て丸く収まるし、それが賢い生き方なのだ。 何人の人に言われたか覚えてない、けど事あるごとにそう言われて、言わないようにしてきた。 今更それをトレーニングして何になる。 分かってもらうことでは無くて、自分の気持を言うことが大事、って言うけど、で言いっぱなしではコミュニケーションにならないって言われるし、ほかの方法が分からないし途方に暮れる。 コミュニケーションの練習の一つ、と言っても、色々ごちゃごちゃ考えて頭を整理するより、何も考えずに直感で話した方が、結局スムーズにいくことが多いし。 そんな事がともかく出てくる。 だから何、と返されそうだけど、でもそれで終わられても困る。 哀しい気持ちを放置したまま、強引に事を起こしても、結局上手くいかないどころか、余計に歪みが出るし(私の場合) なので、もうしばらく愚痴と掘り下げをしてみたい。 それからやって行きたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.24 22:14:47
コメント(0) | コメントを書く |