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2日間朝から晩までがっつりと。
今回の参加は20名ってことでガッツリ定員だったそうです~。 人少なくなったって言っていたけどな?? 1日目は講義とエネルギーワーク。 内容はかなり人格統合寄りになってました~。 私が比べるのが2年ほど前なので、そりゃ、変ってるだろ、って感じですが。 その中でなるほど、って思ったのが、色々な事を感じず動じずにいる、と言うのことが、真中に偏ってることであって、ワンネスじゃない、と言うこと。 そもそもワンネス、と言うのは全てが入っている事なので、陽も陰もあって当たり前だから、何が起きても感じないというのは、理屈からもおかしい。 そう言われるとそーなんだよね。 それが分からずにワンネス=愛の境地と言っても意味分からんな。 それこそ喜びとかだけなら、逆の哀しいとか苦しいを切り捨ててる状態だってのに、気付かない辺り、全然分かって無いな、自分、と思う。 それと分裂人格たちは変わっていくし、純度が低くなるというのは、統合へ近づいているということに、目から鱗だった。 後は思考カルマの正常化について。 これも取りあえずは感情が付いていかなくて良い、と言うのが分かって無かった。 思考カルマ崩しをした後で、出てきた感情はその人格をケアしていけばいい、とは分かっていたようでわかって無かった。 そう言うことが、メッチャ多かった。 そうそう、今回のワークショップは地方組が多かったらしい。 大阪交流会で会った人も来てて、ちょっと嬉しかった。 でもなんかやっぱり一日目は、どちらかと言うと私自身は閉じていたな。 んで、宿題が出たのだけど、ホテルに入ってからは完全に逃避モード。 なりたい自分を意思表示して、再考の自分を思い描いてくる、という課題だったんですが。 自己卑下逃避が発動してて、ワークショップ中も時々意識がそれるな、とは思っていたけど、この課題にもかなり出てきた。 多分、プライドがこういうの好きなので、それでなんとかどう言う自分になりたいかを思い描くことはできたけど、その逃避っプリに自分があきれ果てた。 で、振り返るとそのことに対して、全然ケア出来て無い。 プライドがなんとか抑えつけた感じ。 ちょっと反省。 2日目はガッツリ人格統合講義。 改めて聞くと、ああ、なるほどと再認識することが多かった。 もちろん勉強会で聞いてはいたけど、改めてガッツリ聞くと整理がされていく感じ。 でも時々思考が陽ちゃんに持ってかれたなぁ。 ちょっとしたきっかけから変な方へ空想が働いて、今の抗議に集中できない、というぱたーん。 必死に戻したけど。 改めて自分が色々と出来て無い事を、改めて思い知った。 特に現実で起きてる事をシェアすること、なんかはもう全然だな。 ながしている。 誘導瞑想で、行く分裂人格に会いにいく、と言うワークでは、取りあえず真っ白にしたつもりだった。 ただ表面に現れた感じからして、自己卑下逃避の陽ちゃんにあうかな、と思ったら違ってた。 狂気(仮)人格のはるかがすごい怒っていた。 丁度高1のころの、制服を着て、ポニーテールで、そのままの姿が出て来てびっくりした。 確かにあの頃は色々と不満と不安で怒ってばかりだったし、イライラしてた。 その時のままのエネルギーで、「自分を無視しやがって」と怒っていた。 でも後半やっぱり、陽ちゃんにもっていかれて、焦点がぼやけた。 けど一通りの喚き散らしを聞き続けたから、多分ちょっとは気が済んだのもあるかもしれない。 でもさ、なんか抱きしめるとかなんとかするよりも、ただ言う事を聞いてがんばると約束するだけの感じだった。 ただ怒りはプライドの可能性もある、と後でみきさんに言われたけど、その時は陽ちゃんが出てそーかも、って感じで優実ちゃんに見てもらう、と言って逃げたけど。 でも、やっぱり感覚として、プライドの貴夜ちゃんとは違う感じがする。 自分の意見を無視するんじゃないとか、勝手な理論を押し付けるんじゃねぇ的な感覚が強いし、そもそもかなり前から一緒にあるものだった。 けど、自信が無いので、やっぱり整理を手伝ってもらおうと思う。 今回精神科開業医のIさんと言う方が来てて、その人の人格特定を見せてもらったけど、そして人格ケアの方法も見せてもらって、色々と反省しきりだった。 改めて自分が人格ケアが出来て無いなと、思い知った。 その後は小グループでの人格特定。 Iさんの居るグループに入らせてもらいました。 で、その最中に同じグループのHさんが噴き出しが起きてちょっとびっくりした。 そう言う場面で本当にスクールに行って無い自分の役立たずさが哀しかった。 もうちょっと周り見れるようになりたい。 その後イニシエーションだったけど、やっぱり陽ちゃんが必死に逃げようとして、持っていこうとしてて、そこの攻防を密かにやっていた。 陽ちゃんにはとにかく今貴方がイニシエーションを受けたくないなら、受けなくて良いから、主人格と貴夜ちゃんだけで受けるから隠れてなさい、ってずーっと言い聞かせていた。 ちなみにハートがメチャ痛くて、クラクラして大変だった。 何せ過呼吸になりそうだったのを、必死に呼吸をゆっくりすることで押さえてたからなぁ。 でも、今回行って、陽ちゃんがスクールに少し前向きになったのが印象的だった。 ベーシックは怖いけど、カルマ清算コースなら、がんばれるかもしれない、と2日目の帰りに言い出した。 うぉい、もっと早く言ってくれば、伊藤先生に直接宣言できたのにぃ。 まあ、でも、そう言いだしたことがすごいことだと思う。 それがたとえ自分から目を逸らさせるための方便だったとしても。 出来ない、嫌だしか言わなかったからなぁ、今まで。 そんなワークショップでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.09 23:07:13
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