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カテゴリ:自分を見つめる
熱が下がらーん。
朝平熱だったから、出勤したら、後で上がったみたいで寒気とだるさがあった。 昨日よりマシなので、楽だったけど。 そんなちょいとふらふら頭で気付いた事。 で、メモ書き。 人目を気にする。 これは人間不信の人格だけじゃなくて、恐怖人格のりえもやってることだと気付いた。 怖くて怖くて、何か怖いことが起きる前に、人の視線で考えて、行動を制御する。 ハッキリ言って今まで、ただたんにダメダシしてたな、といきなり分かった。 そら、どんなになんとかしたくても仕方ないな。 そもそも、母がどう思うか、怒られないかという恐怖心に基づいている。 大丈夫、もうそんなことない、といくら言っても、そうそう信じられない。 私が恐怖で行ってる事を受けいれてなかった。 だから、律も必死に押し殺して前に進もうとして、結局転んで引き籠るを繰り返した。 いや、でも本当にあの時の怖さって半端なかったから、そうそうその視点を止めろって言っても、止めれるもんじゃないよな。 ようやく、あんなに怖いものを経験したんだから、そう言う風になってしまっても当然だよな、って所にようやく立てた。 遅い。 でも本当に怖かった。 母の機嫌が損なわれると、楽しみだった物事さえも中止になったりした。 下手したら気の済むまで罵られもした。 それって10歳未満の子供にとって、ありえん位の怖さだった。 もちろん反発して食ってかかる人格も当時からいた。 それでも奥で感じてたのは、委縮と恐怖だった。 それと、何時殺されるか分からない、と言うものを漠然と感じていた。 そのうち殺されるんだ、と漠然と思っていた。 そんなことから染み付いたものが、誰かが庇ったから、誰かが何か言ったから、でそうそうなんとかなるもんじゃない。 私はこの怖さから逃げていた。 だから、ようやく人目を気にすることに対して、受け入れられた。 そんなの怖くてそうなるの当然だよ、と言う所に立てた。 一目気にして、アレコレやっちゃうのも当然だよ。 だから、一まず一目気にしてて、良いよ。 ここにこれなくて、進まなかった。 頭と理屈で動いてた。 違う。 それが本当に理解できるまで、時間がかかった。 足りない。 色々たりない、自分のたらないことばかりが目に付く。 先週、リラの優実ちゃんの記事を読んで、すげーな、と思った。 私も同じようにちゃんと逃げずに、言えるようになりたい。 今まだ、途中被害者意識が出てきて、言い合えるまでは行かない。 怒りとかパッションとかがヘボすぎる。 何でもそう。 ちゃんときちんと、せめてリラの人達には、正面向かって話をしたい。 そう感じた。 後出しで、愚痴るんじゃなくて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.09.21 22:16:29
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