上昇気流に乗って

今度はエンドユーザー（客）に対して。
本当にムカつく。

人の話を途中でぶった切って、文句を言う奴に限って、こちらの説明を一生懸命続けようとすると、
「人の話を聞いてない」だの、「人の言うことにかぶせて話をする」だの文句を言いやがる。

いや、それを最初にやってるのはテメーの方なんだけどなっ！！
文句言う前に、テメーの方こそ人の話を聞きやがれっ！！

って、客じゃなかったら、喧嘩売って、首絞めて、鉈で滅多刺しにしてやりたい衝動にかられる。

で、その件で指導が入って。
余計にムカついた。
年配の客で、俺様（ただしバカな自己中理論を振りかざす）馬鹿ほど、鬱陶しいもんはないと思った。

で、帰り路ながら、そいつを滅多刺しにする想像をしながら帰ってきた。

同時に湧き上がったこと。

勝手な理論をかざしてアレコレ言ってくるバカには、こっちも対抗して言い負かさないか限りは、絶対に納得なんかしないじゃないか。
一通り聞いてやっても、自分の馬鹿な自己中勝手なやり方をこちらがしない限りは、絶対に納得しないじゃないか。

何でそんな人を馬鹿にしてる奴の言う事を聞いてやらなくちゃいけないんだ。
演じて従順になるふりをしろ？
何でそんなバカにそんな事をしてやらなくちゃいけないんだ、クソ馬鹿らしい。

で、その起源は何処か、と言ったらやっぱり両親なんだよね。
自分が正しいだから自分の言う事を聞け、としかもどう傍から冷静にみると人を何だと思っているだ、と怒りたくなるような事を平然と要求する。
そんなものこちらは絶対にやりたくないので、反発して絶対的に反抗する。

しかもそれを見ると、母は、自分は絶対にしない癖に、言う事を聞いてるふりをすればいいとか、馬鹿な事を言いやがる。
出来ない事を人に強要するんじゃねぇ。

でもそれが客との関係だと、絶対にこちらが悪いことになる。
それがウザイ。

それにこちらの言う事を聞かない奴の事を、何で聞いてやらなきゃいけないんだ、とも思う。
これも親との関係に由来する。

くそ、鬱陶しい。

結局バカな客を心でバカにして適当に表面繕って、平穏に収めること要求される。
それが違うとも感じる。

けど、実際にマトモな言葉の通じない人には、それしかないのかもしれん。

書きだしたら怒りで文章めちゃくちゃになるが、そうじゃなくて、今回垂れ流しをしたいんじゃなくて。


気付いたこととして、自分の中に相手を許さない、言い負かさないとダメだ、と言う価値観があって、それが余計な衝突を起こしている感じもする。

一通り相手の事を聞いたら、相手はそれでこちらがその通りにするんだと思い込む、だからそれをしたらダメだ、と言うのもある。
だからちゃんと否定して真っ向から言わないとダメだと、思う。

特に今回の様な、自分の価値観や理論が全て正しいと思い込んでいるバカに対しては、それが出る。

普通に話のやり取りが通じる相手にはそのパターンは出ない。

同時にこれが、自分のパターンを許さずに上から押さえつけるパターンに、通じるものがあるようだ、と言うのが直感的に感じたこと。

自分を守るために大事なものを失わないために、戦わなくちゃ、と言うのを感じる。
独りで、誰も守ってくれないから、自分でなんとかしなきゃ、と言う感じ。
従順に従うなんて、それは自分を殺すことだと感じる。

で、今までの人格達の中に、そのパターンを持ってる人が思い浮かばない。
強いて言うなら、ヤサグレ、かな？

ただ今の段階で、エネルギー的に照合が難しい、ので、保留。
自分の記憶にマーキングをするために、書留。