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カテゴリ:自分を見つめる
昨晩出てきた怖いこと。
過去を辛い思いを思い出すのが怖い。 確かにそれは「今」じゃないけど、確実に在ったことで、思いだすというのは当時の事を様々と感じることで、その辛さを再度出すのは、再体験するのに近い、から、それが怖くて嫌だと思う。 自分と向き合うのが怖い。 自分が気付かなかった面を知るのも怖いし、その愚かさやばかばかしさを知るのが怖い。 それらに打ちのめされて、起き上がれなくなるのも怖い。 人も怖い。 他人が何を考えているか分からないの怖い。 裏切る為に笑っているのか、本当に笑っているのか分からないのが怖い。 人を求めても誰もいなかったり誰にも求められずに敬遠されるのが怖い。 オープンにすればするほど人が居なくなる感じがして怖い。 本当は一人になるのが怖い。 世界の片隅で、誰にも振り向かれず、相手にされず、隔離されるのが怖い。 そんな状態は耐えられない。 いつ壊れるか分からない子の世界が怖い。 全てが無意味になることが怖い。 積み上げた者が崩壊するのが怖い。 怖い、怖い、怖い。 だからそれらから全部目を逸らして、自分の都合のいい世界に逃げ込んでしまいたい。 眼も鼻も口も耳も全てをふさいで、全て閉じて、そうして知らないふりをして生きてしまいたい。 その方が幸せに、楽しく過ごせる気がする事もある。 本当に何が幸いなのか話からならないから、余計に怖い。 自分の中の確信、そんなものは何時まで経っても無くて、怖くて怖くて仕方がない。 だから逃げる。 逃げて逃げて逃げて、でもそれでも逃げきれなくて掴まって飲み込まれるのも怖い。 そうして逃げてきたものに蹂躙され、自分が無くなるのが怖い。 そんなものが結構大きく巣食っている。 それだからこそ何時、私は取り組みを放棄して逃亡するか分からないと感じる。 自分への信頼は無いに等しい。 いつ、それが起きても不思議がないと思っている。 でもそれらを抱えても、なお進みたい気持ちがある。 それが何処かでドンとして、居座っている。 諦めというか諦念というか決意というか、そう言うモノがあるから結局何だかんだで、やっていくんだろうね、取り組み。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.02.01 22:23:44
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