あれこれ雑談
Pちゃんコン当落確認。第1希望が当選していた。まずは一安心。これで春の予定が1つ出来た。福岡は追加公演があるかもと予想していたが、なかったのね。生誕日に追加が出てそっちに回されれば個人的に好都合だったが、考えが甘すぎた。まあいいけど。書きたいことがいろいろ溜まっているのでどうでもいい雑談を。ここのところ3Dアバターとガーデニングブログパーツのことしか書いていなかった。昨日、アバターのクリスマスと正月のプレゼントアイテムが届いていた。後光がちょっと面白い。今日も1人で買い物に行ってきた。ソファで休憩していたら、小さい男の子がやってきて、にこにこしながらこっちを見ている。隣のソファには母親らしき人が。私と同じくらいの年恰好。私が男の子に「こんにちは」と言うと、その子も「こんにちは」と返してきた。あまりに可愛いので、思わず「可愛いね~」と言った。なんだか変なおばさんのようだが、いやでもこれが普通の反応なのかもしれない。「何歳?」と聞くと、右手の指を4本にして「4しゃい」。その仕草がたまらなく可愛かった。うちにしょっちゅうやってくる親戚の子供は苦手だが、他人の子供は何て可愛いんだろう。血が繋がっているから可愛いと思えないのかもしれない。自分と似ている部分が嫌なのかも。単にソリが合わないだけかもしれないし、その子の親と上手くいっていないからというのもあるだろう。今日、親戚の子は家に来なかった。正直ほっとしている。ア○ゾンで買ったバ○ギャ○ア○ーゴー。(2)の半分まで読んだ。文章がとても読みやすく、リアリティがある。著者は頭が良くて真面目そうなイメージ。こんな10代を過ごしたかった!!!!と羨ましくてたまらない。主人公の家から札幌までの距離感が、私にとっての福岡と一緒。北か南かの違いだけで、そのもどかしさ、苛立ち、札幌に住みたい、東京に住みたいという切実な想いがよく分かる。共感しまくり。主人公が次々と経験していっていることが羨ましいし、2人の仲間がいることも羨ましい。あーいいな~。今10代だったらきっとギャになってるな自分。で、東京か福岡に引っ越してる。こんな僻地で燻ってるなんて時間が勿体無さ過ぎる。何もないまま、何も経験しないままババアになってしまったことが悔やまれる(笑)。でもって今日もオーケン文庫本を読むのである(笑)。彼は東京で生まれ育ったからこそ映画を沢山見たり、マニアックな本を沢山読めたのだと思う。とても恵まれているのではないだろうか。もし映画館も書店も古本屋もCDショップもろくにないような地方に生まれていたら、今のオーケンはいなかったかもしれない。バンドもやっていなかったかもしれない。生まれてきた地の利、不利はおおいにあると思うのよね。