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カテゴリ:友達関係
3年になり新しい友達ができたらしい、
今日、遊ぶ約束をしてきた。 2.3日前の約束しようかな?と私に言ってきた優君 どうもその子の家は結構と遠いらしいので本人も悩んでいた。 ちゃんと帰れるか。 なんせ、優君の友達は近所に固まっているので直線30m意外は出たことがない 家の並びには小さな公園もあるし、家から一歩でたら誰かしら友達が外にいるので あえて、よそまで行かなくても遊べるので、 帰ってきていきなり、 優君「お母さんs君の家に遊びに行ってくる」 母「あっこの前言ってた子?いいよ、家知ってるの?」 優君「知らん」 母「どうやって行くの?」 優君「s君が俺の家知っているから向かえに来てくれるって」 母「帰って来れるの?」 優君「うん、S君が学校まで送ってくれるから、学校からやったら1人で帰れるし」 おっすごいやん、ちゃんとお友達と考えてるな~ それなら少し安心。でも心配・・・・大丈夫??? 宿題も済ませ、そわそわ、 「s君まだかな?」 優君「s君向かえに言ってくるわ」 オイオイ、s君家知らんやん、どこ行くの? ベランダからのぞくと、お向かいのM君が外で遊んでいた。 M君はとても、優君のことになると心配性? 心配してくれる。 M君「どこ行くの?遊ぼう」 優君「S君家行くから遊ばれへん」 M君「S君家?俺知ってるで、優君1人で行くの?」 優君「うん、家知らんねん、S君向かえに行くねん」 M君「えっ?いえ知らないのに、向かえにいくの?」 優君「うん、その辺から来るから、その辺までいくねん」 M君「う~ん、そうやなS君その辺からくるから・・・ 優君1人で大丈夫?俺も一緒に行ったろか?」 すでに自転車に乗って声が遠くなって「うん、大丈夫・・・」 1人取り残されたM君・・・ごめんね。 夕方、妹ちゃんが外で遊びたいというので、お外で遊ばせていたら、 心配性のM君が私を見つけて一目散に走ってくる。 M君「優君、S君の家行けたかな?」 母「うん、多分行けたと思うよ、」 M君「優君この辺から出たことないやんか、大丈夫かなって、」 うれしいよ、私より心配してくれている友達がいるなんて 30分後無事に自転車に乗って帰ってきた優君 近所の友達5.6人と「お~!!帰ってきた!!帰ってこれた」と歓声? そのあとみんなでいつものようにドッチボール、 心配してくれたお友達、優君が普段から頼りないから? 私も内心、遠くまで遊びには行かせたくはなかったけど 本人もやる気満々だったし、 自転車で帰ってきた優君顔とても自信に満ちていて 結果的には、よかったかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.05.08 12:39:36
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