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カテゴリ:友達関係
いつものように遊びに出て行った優君、
つもなら6時に帰ってくるのに、ちょっと早いご帰宅(5時) バタバタと階段を上がってきて2階のリビングに顔がちょっと 違うので、ケンカしたなとわかった。 私「どうしたの?」 優「KくんとMくんが(仲良し友達)俺から逃げろっていうから帰ってきた」 私「ふ~ん」 2年生の時よくやられていた。でも優君も同じ事を友達にもやっている。 遊び感覚だがやられた本人はすごくイヤな気持ち それは2年の時、説明したけど、まだ、たまにやるみたい。 イヤなことされたら帰っておいでと言っているので帰ってきたのだろう。 30分ぐらいして、玄関チャイムが鳴った。 カメラを見たらさっき遊んでいたKくん 私「Kくんが迎えに来てくれたよ」 今までなら、ケロリと忘れて?かすぐに遊びに行くのだが インターホン越しに 優「なに!!」 Kくん「あそぼ~」 優「なんで?」(冷た~) Kくん「・・・・じゃいいわ」 あれ・・・いつもと感じが違う優君、 Kくん気が小さいからきっといつもと違う 優君の態度で戸惑った感じで帰って行ってしまった・・・・ このケンカ長引くの??? 2.3分してさっき一緒に遊んでいたもう一人のMくんがインターホンをならした Mくん「あそぼー」 優君「なんで?」 Mくん「あそぼーや」 優君「いやや、もう遊べへん」 母の心の声(えっ?なんで、今日は違う) Mくん「なんで?」 優君「優君から逃げろってするから」 Mくん「しないから、遊ぼう」(ふざけず、言ってくれているMくん) 優君「・・・もうせいへん?」 Kくん、Mくん「うん、もうせいへんやんな」(真剣) 優君「・・・うん、わかった!!」 だんだん怒り方もねちっこく?なったのか 賢くなったのか? ちゃんと自分はこうされたら、イヤだと口に出して相手に伝えたから 偉いね、勇気がいったねと言って送り出してあげました。 「うん」とうなずく優君の顔、自分でも言って良かったんだという自信 私の顔を見てさっきまでブルーな顔でいた優君の顔が パッと明るくなって遊びに行ってとても安心した。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.10.21 23:54:53
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