|
カテゴリ:亜爾然丁にて
こんちには、チキンハート管理人のルパンです。
いよいよ今日は最終日です。ホント、楽しい時間ってのはあっという間でしたね。こんな素晴らしい町なら、もっと頻繁に来たいくらいですが、なんせ飛行機で30時間以上離れているんですからね。まじで悲しいです。 基本寝たら6時間で目が覚める僕の可笑しな体は、こっちに来ても健在で、現地時間の朝7:30頃目が覚めました。そんで、記事をアップしなければ!と、M氏宅へ直行。アホみたいな顔して寝ているM氏を叩き起こし、「昼食を作りなさいよ!このチンゲンサイマン!」と言ったら、M氏はションボリしながら厨房へ。僕はここで記事をアップ。あれ、この光景どっかでみたな。 最終日、M氏が作ってくれたのは肉。肉に始まり、肉に終わる。首尾一貫素晴らしい。僕の目的をよく理解している。作ってくれた、そのステーキ丼がこれまた美味いんだ。こっちの肉って、冷めても柔らかいんですよね。ホント不思議ですよ。すごい量が多かったんですが、醤油ベースの甘めで濃厚なソースと柔らかいヒレ肉のコンビネーションは、全部食わないと勿体無いと思わせるものでした。 飛行場に出発する15:00までまだ時間があったので、こっちでお世話になった、M氏の友達にワインをプレゼントするため、ショッピングセンターへ。R君には、森真一の顔がより引き立つようにサングラスを買ってあげました。サングラスは2千円くらいだったのですが、2万円くらいしたと渡す時にM氏に言ってもらいます。 *****(加筆M) はい言いました。 写真もちゃんと撮ったよ、何気に似合っていると思う。 お約束ですか~? いやだなぁ・・ あるに決まってるじゃないですか。 と、、アレですね・・・静止画でマジマジと見ると、何だか「デキル側の人間育成評議委員会会長」の俺も・・デキナイ側の人間だったんだな、、と妙に悲しくなってきた。 *****(**内加筆M) 17:30の飛行機なので、こっちを15:00に出発。M氏と2人で飛行場へ。搭乗手続きを済ませて、1時間ほど時間が余っていたので、喫茶店に入って珈琲とラビオリを注文。他愛も無い話をしたので、何を話していたのかあまり覚えてませんが、それがまた良いですよね。16:30頃、そろそろ行くかぁと僕が言い、出発口へ。お互い言葉少なげに、最後はハイタッチ。「そんじゃ、またね」と、何だかまた明日遊ぶほど簡単な別れをし、お互い別々の道を歩いていきました。 総評: みなさん、6日間長々と付き合ってくれて有り難うございました。ホント写真とかなくて、詰まらなかったと思いますが、少しでもアルゼンチンの良さが伝わってくれれば嬉しいです。 アルゼンチンが素晴らしい町って言うのはいうまでもありませんが、それ以上に、僕の突然の訪問をM氏やR君、M氏の友達が最高に持て成してくれたのが、この旅行をさらに感慨深いものにさせてくれました。僕が居た6日間は、全てが一生の思い出になるのは間違いないですね。一日一日がホントに楽しくて、もう一日終わりかよって何回も思いました。 それもこれも、この旅は全てM氏がセッティングしてくれた、一つの料理だったんですよね。僕にとっては、この6日間は最高のフルコースでした。料理と同じく、一日も手を抜かず持て成してくれたM氏に、ありがとうと、森真一の顔で言ってあげたいです。なんせ、僕は「できる側の人間」ですからね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|