私は救急ケアを知ってます!
18歳の時、腰骨を折った。トラックに巻き込まれて飛ばされて気がつくと周りに沢山の人が集まってた。でもなんだか恥ずかしくて、「大丈夫です!!!」と答えてた。でも下半身が動かなかった。。。あれから10数年、、、幸い、太ももの感覚がないくらいに回復した。昔、家に車が突っ込んできたことがある。家が揺れて外に出ると知らない車があった。中から人が出てきて、大丈夫です!といってパタッっと倒れた。生まれて初めて119をしたときだ。オーストラリアでバイク事故にあった。オージー(オーストラリア人)が沢山来て、毛布を掛けられたりジーンズをチョキチョキ切られたり、止血されたり。。。事故った事よりみんな応急手当のやり方を知っていることに驚いた。サイパンのヒロちゃんも一緒だった。いままでほかにも何度もそういった場面に会っている。そしてこれからも出会うだろう。生きていれば事故や病気で倒れてる人に出会うだろう。出会いたくなくても。そのとき、何ができるだろう?それが、大切な家族、友人、恋人。。。何も出来なかったとき、悔しい思いをするのは目に見えてる。それは嫌だ。今、救急手当てを教えることが出来るようになった。出来るだけ、沢山の人に救急手当てのやり方を知ってもらいたいと思う。今日、新しく5人、仲間だ増えた。とてもうれしい。