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月香が思うスピリチュアルな幸せ

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2011年12月の記事

全7件 (7件中 1-7件目)

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幸運のエネルギー

今年も今日で終わりですね。明日からは、新たな一年がはじまります。ブログは、京都での一日がまだまだ書ききれず・・・この後、鞍馬、下鴨、上賀茂と続くのですが、この続きは、来年へ持ち越しとなりそうです。京都では清らかなエネルギーに包まれ、帰ってきた後は、忙しくも幸運に恵まれ充実した日々となりました。リコネクションやリコネクティブヒーリングなどのセッションでも同じようにクライアントさんと一緒に強く綺麗なエネルギーに包まれながら私も元気をもらったり、癒されたりしています。良いエネルギーに包まれると自身の波動にも変化があり、魂も元気になります。そして、自身が目指す方向へと近づいていけると感じます。リコネクティブヒーリングのご感想をいだだきましたのでHeart 占い 1to1 リコネクションVoice　　にお載せしました。※ご本人の承諾をいただいています。余談ですが・・細く長い事から、健康に暮らせることを願う年越しそば。私の実家では何故か・・・除夜の鐘がなり始める事、ラーメン、にゅうめんなど作り、ゆく年くる年を観ながら、すすります。。。たまに、どんべいだったりするんだけどね。。。来年が皆さんにとって良き年となりますように。

2011年12月31日

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貴船神社　結社（ゆいのやしろ）

貴船神社の奥宮から来た道を戻り結社へ。本宮と奥宮の中間にあることから中宮ともよばれます。戻る途中、思ひ川の手前あたりで、エネルギーの強いふきだまりを感じました。貴船全体に強いパワーを感じますが、この一角は、特に強く感じました。エネルギーの強いところは、かなり流動的でいつも動いている感じがします。水の神さまらしいな・・・と感じます。結社（ゆいのやしろ）奥宮同様、お直し作業中のようです。・ご祭神：磐長姫命（いわながひめのみこと）・貴船神社　結社結社は、「縁結びの神」とされます。和泉式部（いずみしきぶ）もお詣りし、願いが叶い、不和となった夫と復縁したとされ、歌碑も残されているようですが、この日は奥まで入れませんでした。ご祭神である磐長姫命には、縁結びの神となった伝承があります。神武天皇（初代の天皇）の曽祖父にあたる瓊瓊杵尊（ににぎのみこと）が磐長姫命の妹の木花開耶姫（このはなさくやひめ）を娶ろうとした時、姉妹の父の大山祇命は、磐長姫命も共におすすめしたが、瓊瓊杵尊は木花開耶姫だけを望まれたため、磐長姫命は大いに恥じ、「縁結びの神として良縁を授けん」といわれ、ご鎮座したと伝えられます。昔は、ススキなのどの長い葉を現在は、本宮にある「結び文」を神前に結び付けて祈願する習わしがあります。男女の縁だけでなく、人と人、会社と会社、就職、進学などあらゆる縁を結んでくださるとされています。右隣には、「天の磐船」この船形の自然岩は、貴船の山中より産出。重さは、約6トン。近くには、大きなご神木。「相生の杉」同じ根から生えた杉で、樹齢1000年。相生は「相老」に通じ、夫婦共に長生きの意味だそうです。直ぐ奥には、末社。私市社・ご祭神：大国主命（おおくにぬしのみこと）・貴船神社　末社林田社・ご祭神：少名彦命（すくなひこなのみこと）・貴船神社　末社林田社・私市社を併せ称して「二ツ社」といい、貴船明神の荒御魂を祀りしています。貴船は、清清しくも鋭いパワーを感じます。何回でも行ってみたい場所の１つです。すっきりとしたところで、鞍馬へ向います。この続きは、また次回に。

2011年12月29日

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貴船神社　奥宮

貴船神社の本宮から500Mほど先に奥宮があります。その途中に縁結びのご利益がある結社があるのですが、先に奥宮に参拝するのが正式だそうです。思ひ川を渡ります。その昔、本宮はこれら向う奥宮でした。夫の愛を取り戻そうと思い悩み貴布禰詣でをした和泉式部は、この谷川で禊を行い、身を清めて恋の成就を願ったとされています。紫色に輝くつづみが岩を過ぎると奥宮の神門が見えてきます。神域内は、拝殿は工事中のようです。左側に少し見えているのは、「御船形石（ふながたいわ）」。船形の石積です。黄色の船に乗りこの地にやってきた玉依姫の船が人目にふれないよう小石を積んだと伝えられています。この小石を携帯すると海上安全といわれています。御船形石の東にあるのが、奥宮です。・ご祭神：闇?龍神（やみおかみのかみ）・貴船神社　奥宮本宮のご祭神高?龍神（たかおかみのかみ）と同神とされています。浪花の津（大阪湾）に黄色い船に乗った女の神様が現れ、「われは玉依姫なり、この船の留まるところに社殿を建てて、そこの神様を大事にお祀りすれば国土を潤し、庶民に福運を与えん」とのお告げがあり、その船は淀川、鴨川をさかのぼって水源の地・奥宮辺りの川のそばから水の湧き出るところに船を留め、そこに御社殿を建てたと伝えられています。この他、丑ノ刻詣りや縁切りとしても知られています。恋愛成就から縁切りまで、みな霊験あらたかな貴船のパワーに信仰を寄せていたのですね。大山咋神を祀る日吉社のとなりには、ご神木。「連理の杉」大正13年貞明皇后参拝の折、賞賛されたとあります。連理とは別々の木が重なって一つになるという意味があり夫婦や男女の中睦ましい様子をいう。杉と楓が和合した珍しいご神木です。日吉社・ご祭神：大山咋神・貴船神社　末社吸葛社（すいかずらしゃ）・ご祭神：味耜高彦根命・貴船神社　末社鈴市社・ご祭神：五十鈴姫命・貴船神社　末社このあたりは、静寂の中にも強いパワーを感じます。来た道を戻り、結社に向います。この続きは、また次回に。

2011年12月24日

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冬至

今日は、冬至。一年の中で、太陽が出ている時間がいちばん短い日です。一番夜が長いという事は、陰気が大きくなるという事につながり、災いを防ぐため栄養価の高いかぼちゃを食し、良い香りに包まれ、精油成分が血行を良くするゆず湯に入り、厄を落とし無病息災を願います。今私の横には、ゆずが。とっても良い香りが辺りに漂っています。今日は、ゆっくりとゆず湯を楽しもうかな。

2011年12月22日

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貴船神社　本宮

貴船神社の境内は、本宮・結宮・奥宮の３つに分かれています。二の鳥居を潜って直ぐ、右手に御社。白髭社・ご祭神：猿田彦命・貴船神社　末社石段を登ります。神門が見えてきました。神門を潜ると本宮の神域です。本宮の側面。貴船神社　本宮・ご祭神：高?龍神（たかおかみのかみ）・貴船神社　本宮水源の神。古くより降雨、止雨を司るとされ、料理や水を扱う商売にも信仰の厚い神さまです。縁結びの神とされる反面、縁切りの神としても知られており、「丑の刻参り」が行なわれた神社としても有名です。創建は明らかでないものの、代十八代反正天皇の御世に奥の宮の水の湧き出すところに社殿を建てたという御鎮座伝説のある古社。平安時代の勅願社二十二社の一社で、延喜式名神大社。貴船神社は全国で450社ほど、同神とする分社は、全国に2千社ほどを持つ総本宮。対岸にある鞍馬山の鞍馬寺は、平安時代の初期藤原の伊勢人が貴船明神の夢のお告げで建立したとう書に出ている事から当時既に大きな影響を与えていたと考えられています。古くは「貴布禰」と記され、他には「黄船」、「木船」、「木生嶺」、「氣生根」などの表記もありますが、明治四年官幣中社となり、以後「貴船」と統一されました。本宮の正面横には、ご神水。水みくじ。真っ白な紙の中から一枚選び、境内の霊水に浮かべると文字が浮き上がるというもの。乾くとまた消えてしまいます。。。今回の結果は、凶。えっ・・・。それは困る。。。・・・・ということで奥宮を参拝した後、再度トライ。結果は、大吉。よ・・よかった。後日、おみくじどおりの内容を思わせるちょっとしたアクシデントが発生。。。しかし、しっかりと丸く収まるのでした。絵馬発祥の社雨乞いの社として、日照には黒馬、長雨には黒馬を献げ御祈願していたところ度重なる御祈願のため、生き馬にかえて馬形の板に色をつけた「板立馬」を奉納したことが、現在の絵馬の原型となったと言われています。かつて和泉式部は復縁を、平實重は蔵人昇任を、大宮人は加茂競馬の必勝を、源義経は源氏再興を、一枚の絵馬に託したとされます。本宮は諸願成就、結社は縁結び、奥宮は心願成就の良いとされます。結社、奥宮へ向います。石段を降りながら見上げると本宮の裏側に鎮座する末社が見えます。左より、牛一社　御祭神：木花開耶姫命、川尾社　御祭神：罔象女命鈴鹿社　御祭神：大比古命この続きは、また次回に。

2011年12月20日

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貴船神社　貴船口から

先月の終わり鞍馬に行きたくなって、始発の新幹線に乗り、京都へ。う～ん。。。やっぱり。今日もなんだか雨が降りそうな天気。まずは貴船にと叡山電車で「貴船口」へ。朝くまだバスが出ていなかったので、徒歩30～40分の山道を歩いて登る事にしました。清らかなエネルギーがあたり一体に流れ貴船川のせせらぎが心地よくマイナスイオンいっぱいです。蛍磐「もの思へば　沢の蛍も　わが身より　　　あくがれ出づる魂かとぞ見る」「木船川　山もと影の　夕ぐれに　　玉ちる波は　蛍なりけり」平安時代の女流歌人・和泉式部が詠んだ恋の歌です。6月の頃になるとこのあたりでは蛍の乱舞が観られるそうです。紅葉も綺麗です。途中、途中に夏には川床で賑わう料理屋さんが。鞍馬寺に続く鞍馬山の西門です。ここから185M上（573Mの道のり）を登ると鞍馬寺の奥の院魔王殿、さらに鞍馬寺の本殿へと続きます。強いパワーを感じるのでいつか登ってみたいのですが、今回は35M先にある貴船を目指します。貴布禰総本宮　貴船神社です。この続きは、また次回に。

2011年12月19日

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ホワイトクリスマスデコレーション

12月も、もう半ば。バタバタしている間に、クリスマスまであと1週間。う～ん。。。時が経つのが早すぎる。。。先日行った風水フラワーセラピーのイベントもみなさんと楽しく過ごす事ができました。ちょっと早めのクリスマス気分。今回もフラワーアレンジメントを教えて下さるのは加賀先生。毎回、さまざまなアレンジメントを考えて下さっています。花材は、・数種類のバラ・センイチコウ・スプレーカーネーション・ヒバ・白い枝・星の飾りがついたチェーン・シナモン・松ぼっくり・クーゲル・リボンにラフィア・キャンドルなど、盛りだくさんです。今年のテーマは、ホワイトクリスマス。白い枝が、白い雪をまとっているようでとても綺麗です。出来あがりは、こんな感じに。ちなみにこれは、私の母の作品です。毎年参加してくれるのですが、迷い無く枝を切り差しすごいスピードでサクッと仕上げて、帰って行きます。。。皆さん個性豊かな作品が出来上がったところで優しいお花のエネルギーに包まれながらのグループヒーリング。照明を落として、皆さんでしばし意識を集中。たくさんの人が集まると、エネルギー同士が共鳴して倍増します。今回はエネルギーのタワーやサークルを作りみなさんにエネルギーの感覚を体感していただきました。清らかなエネルギーがグルグルと勢い良く、みなさんと取り囲んでいるので・・・・真冬なのに、暑い。。。。辺りはもうパワースポット化しています。セラピーが終了して帰る頃には、みなさん、ピカピカのオーラに包まれていました。今年も楽しい一時を過ごす事ができました。みなさんに感謝です。◆◆◆セラピーレッスンに参加してくさった方からのおたよりです◆◆◆昨日は楽しい時間をありがとうございました。毎年持ち帰りに苦戦しますが、お花の扱いにも慣れてきたのでしょうか、崩れずに持ち帰れましたおかげで一気にクリスマスモードに入って癒されています。皆さん揃ってのヒーリングも面白かったですね。お花のパワーも手伝って、ワクワクなエネルギーが満タンなお部屋になっていました！カードも月香さんに読んでもらうまで、勝手にリーディングし合いながら盛り上がっていました。実際に読んで貰ったら、「図星！！」でした正に暗中模索の真っ只中ですが、自分の気持ちにスッと入り込んでくることだけに注目して新しい年を迎えたいと思います。またお会いできる日が来ますように。

2011年12月17日

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