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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
水神楽を過ぎてしばらく進むと
鳥居に三重塔。 県内唯一のこの三重塔は別名神宝殿とも呼ばれ、 天之御中主神 (あめのみなかぬしのかみ)をはじめとする五柱を お祀りしています。 柱とは神さまの数え方です。 三重塔なのに神様? 今ではとても珍しいですが、 神仏習合の名残を感じさせます。 恵比寿さま この辺りからさらにご神気のパワーを強く感じます。 むき出しの岩肌を進んで行くと、 塞の社(さえのかみしゃ)。 とても強いご神気のパワーを感じます。 写真を撮ると上方にご神気のパワーが写り込んでいます。 通常肉眼で見えるのはこんな感じで、曇っている訳ではありません。 御祭神:八衢比古神(やちまたひこのかみ) 八衢比売神(やちまたひめのかみ) 来名戸神(くなどのかみ) 他界より侵入して災厄をもたらす邪神、悪魔等を防ぎ止め、 追い返すことを掌(つかさど)るとあります。 分岐点等を守り、道路交通安全の守護、魔よけの神として、 また 呼び名を「さいの神」と申し上げることから 「幸神(さいのかみ)」、「妻神(さいのかみ)」として幸福をもたらすことから、 女性の良縁、妊娠、出産、幼児守護の信仰を得るとのこと。 この辺りは、先方から後方にかけて川が流れ、 気の流れもぶつかり合っているようです。 新橋、行者渓 安藤広重の六十余州名所版画図絵の中の「上野国榛名山雪中」としても有名。 さらに、期待が高まります。。。 この続きは、また次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年10月27日 21時51分37秒
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