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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
お昼ごはんは、神域内にある椿会館へ。
名物の「椿とりめし」をいただきます。 定食やお弁当、茶そば、折などメニューは、たくさん。 今回は、椿弁当 梅(1408円)です。 その昔、まだ交通機関が発達していなかった頃、 一日がかりの参拝者を先代宮司夫人がふるまったのが、 とりめしだったとのこと。 どこか懐かしいような、ほっとする味です。。。 お腹もいっぱいになり、本殿奥の愛宕山の方へ行ってみます。 愛宕社 この階段・・・傾斜がきつい上にかなり長いので、先が見えません。。。 磐座がある奥の院へ続く3つのルートうちの1つ 北尾根コースの登山口ともなっています。 椿が綺麗にさいています。 平成5年から5ヶ年にわたり、植樹されたものだそう。 途中、鎖もあるのですが、若干ぐらっとしているところもあるので要注意。 果てしなく続いているように思われる石段を上がっていくと、 鳥居の上の方がちょっと見えてきます。 やっと上りきり、今きた石段を覗いてみると・・・ やっぱり下は見えません。 愛宕社 古来より火伏せの神として愛宕の火祭り神事も行われていたとのこと。 脇の山道を登っていくと奥の院(いわくら)に続くのですが、 おそらく2時間はかかるので、しっかりとした準備が必要です。 今回は、天候も良くなかったので断念。 下へ降りていくと、もとの場所石段の脇に出ます。 急な石段を降りるのが不安な方にはお勧めです。 愛宕社の石段を登らず真っ直ぐ行くともう2つのルートに続く道があります。 この続きは、また次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年04月21日 23時45分14秒
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