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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
伊勢神宮 春の神楽祭の続きです。
振鉾(えんぶ) 左方 一人舞、右方 一人舞 舞人が鉾を振り天地を鎮め安んじ、天下太平のめでたい舞楽。 舞台を払い清める舞として、初めに奏でられます。 舞人は襲装束(かさねしょうぞく)という出立ち、 左方は、赤の袍(ほう)に金色の鉾、 左方は、緑の袍(ほう)に銀色の鉾。 散手(さんしゅ) 左方 一人舞 神功天皇が新羅との戦いの折、大和の率川明神(いさかわみょうじん)が現れ、 指揮をとって敵軍を打ち破った時の姿を模して作った曲と云われます。 また一説に、釈迦誕生の時に作られたとも。 勇ましい姿の舞人は、 赤色の赤の袍(ほう)に、毛縁りの裲襠装束(りょうとうしょうぞく)をつけ、 太刀を佩き(はき)、手には鉾。 顔は、朱塗りの赤ら面を被り、牟子(むし)をつけ、 その上に竜が玉を抱いている姿を模した甲を被ります。 この続きは、また次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月10日 18時15分01秒
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