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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
春の神楽祭 その2の続きです。
胡蝶(こちょう) 右方 四人舞 平安時代の中頃、宇多上皇が童相撲をご覧になる際、 藤原忠房が曲を、敦実親王が舞を作られました。 曲の中ほどからは、蝶が花から花へと飛ぶ様子が現されています。 装束は、蝶の刺繍が施された萌黄色の袍を付け、 背には極彩色の大きな蝶の羽を背負います。 長慶子(ちょうけいし) 平安時代中期の雅楽の名手、源博雅の作曲と伝えられます。 舞を伴わないものの舞楽曲です。 舞楽終了の際には、退出を催す退出音声(まかでおんじょう)として 奏でられています。 参集殿では、お能も奉納されていました。 参集殿の横でふるまわれていたお抹茶をいただき、しばし休憩。 お菓子は、伊勢神宮の神文の形。 このあと、神宮茶室の庭上拝観へ。 この続きは、また次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年05月23日 21時24分39秒
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