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カテゴリ:スピリチュアルパワースポット
伊勢神宮のボランティアをされている宮本さんと
外宮へ向かいます。 外宮(豊受大神宮)の神域、勾玉池の隣接する せんぐう館は、 平成29年10月の台風21号による 浸水被害を受け 休館中とのこと。 改めてその時の被害の大きさを感じました。 宮本さんのお話よると 神宮の職員でもある大工さんが丹精込めて作成した 展示物の多くが水害にあい、 現在、再開に向けて 準備を進めているとのこと。 実際には見ることができない 唯一神明造のご正宮の様子を確認できる 貴重な展示もありましたので、 早い復旧を願うばかりです。 一の鳥居をくぐります。 ご正宮 ご祭神:豊受大御神 天照大御神のお食事を司る御饌都神(みけつかみ)です。 重要なパワースポットがある レイライン上を通っているともいわれる 三ツ石 もうたくさんたくさん、 別宮、摂社、末社まで このブログでもご紹介している外宮ですので、 今回は、宮本さんが教えて下った風宮の石積 気が付きましたか? よーく見ると、石の1つがハート型をしています。 伊勢湾台風からちょうど50年後、 同じ進路を台風が通り大木が倒れた後、 このような状態となったそうです。 お寺や神社にあるハート型の模様の歴史は古く 猪の目と呼ばれています。 猪の目は、ハート型に見えたのだそう。 猪はとても火に敏感で 火事になると山から一番先に逃げてくる様子から いち早く人間も家事を知ることができたとされています。 陰陽五行の十二支にも出てくる亥は、 陰の水のエネルギーとなり、 火のエネルギーを穏やかに抑えます。 そのため、邪気を祓う魔よけの力もあるされるのが、 猪の目です。 この後、内宮へ向かいます。 この続きは、また次回に。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年07月12日 23時11分34秒
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