2011年05月の記事一覧 | 裏表山猫のねぐら

わ・・・悪気はないのよ(^_^;)

こんばんみゃ何だか蒸し暑い一日でしたね手術から2週間たったうらんちゃんですがおかげさまで傷口もなんとか無事にふさがりつつあります今日は病院で検査結果をもらってきましたうらんちゃん、キミの病名はね posted by (C)うらねこ「肥満細胞腫」だって posted by (C)うらねこあ、いやいや(^_^;)腫瘍っていっても、程度は軽くてほとんど「良性」なんだって♪まったく再発の可能性がないわけじゃないけど、手術で取ったから一応は大丈夫なんだって良かったね posted by (C)うらねこあ・・・そっちなのね・・・ posted by (C)うらねこあっ・・・こ、これ・・・！！ posted by (C)うらねこま、まぁまぁ(^_^;)　うらんたん、怖いですよ「肥満細胞」っていうのはね誰にでもある細胞で、免疫の働きなんかに関係する大事な細胞なんだってもちろんデイジーにも人間にもあるよそっ・・・それに、太ってふっくらしてるからなりやすいってわけじゃなくてにゃんこの皮膚のガンの中じゃとってもポピュラーだし、あなどっちゃいけないんだって posted by (C)うらねこ何をどう気をつけるのかはわからないけど（気をつけるのは飼い主だし）相も変わらず無神経な無邪気なデイジーと posted by (C)うらねこ気の利かない病名に深く傷ついてるナイーブなうらんちゃんなのでしたよしよし、キミは自分で抜糸もして（笑）病院代を節約してくれたし、エライエライ(^_^;)余談ですが～やっぱり良性の出来物を手術で取った飼い主にならって自分も同じような病気になってるなんて律儀なうらんたん　　←バカ傷心のうらんたんに愛の手を

受難の日

こんばんはおひさしぶりですちょっと間が開いてしまいました世間はGW真っ最中うらねこは花粉症のピークを迎えながら、いつもと変わらず仕事に行ってますさて受難の日でもデイジーの悪戯の話題ではありませんお尻近くにしこりができてお薬で様子を見ていたうらんたん抗生物質でもしこりが消えることはなく、昨日手術を受けました午前中に入院して、夕方にはお迎え取った腫瘍は病理検査に出されて結果は1週間後顕微鏡で観察したところ、あまりいい感じではないとのことでした更に病理検査で、悪性でもどのレベルに位置するのかを調べて良ければ手術して終わり、悪ければ再発・多発の可能性があるということですはぁ～～～手術前日まで posted by (C)うらねここ～んなに元気にしてたのに悪い病気だなんて信じられない傷口を舐めたり糸を食いちぎったりする恐れがあるので病院で簡易のお洋服を作ってもらって帰宅 posted by (C)うらねこ服を着せられた大抵のにゃんこがそうであるように、床にべたーん posted by (C)うらねこ何とか脱ごうとぐねぐね posted by (C)うらねこずりずり posted by (C)うらねこ這いずり回るうらんたんを追いかけて、何故かせっせと毛繕いしまくるデイジー posted by (C)うらねこ posted by (C)うらねこあんまりどうにかしてくれと涙目で訴えるもんだから posted by (C)うらねこ試しにカラーを付けてみると、思ったほど嫌がらないそこで先生の言ったとおり、はさみでじゃきじゃきと切って服から解放してあげると待ってましたと言わんばかりに、激しくカラーに抵抗開始（＞＜）仕方なくカラーをはずして、傷口には取りあえず包帯をぐるぐると巻きガーゼとネット包帯を買いに走って帰ってみると案の定包帯は外れ、傷口には血が滲んでる！！慌てて逃げるうらんたんをとっつかまえひっつかまえして何とかネット包帯を装着したけどあっという間にすっぽり脱げもう一度洋服をと思っても、既に後の祭り（ジャキジャキ）逃げ回るうらんたんを喜んで追っかけてデイジーがちょっかい出そうとするし（やめて～～～）成すすべもなく力尽きて呆然とうらんたんを見守っているとやっぱり傷口を舐めるだけでなく、歯で糸を食いちぎろうとしてる傷が開かないかヒヤヒヤのしどおし結局、翌朝に1針、帰宅後にもう1針糸がなくなっていました幸いなことに、まだ傷口は開いておらず血も出てないけど傷は6～7センチあるし、当分は目の離せない毎日が続きそうですそんなドタバタ修羅場と顔色を失くしている飼い主を尻目に posted by (C)うらねこ通院用のショルダーバッグに収まってご満悦のデイジーなのでした