ワイルドさでは負けていない
めっきり涼しくなりましたねやっぱり寒さ暑さも彼岸までなのでしょうか今日は久々の猫カフェ探訪記です前々から気になってはいたけどなかなか行けなかったところなんせ京都ですから「京都店」と「嵐山店」があったので広くて駐車場もありそうな「嵐山店」に行くことに”嵐山の方”にあるのかと思いきやカーナビを頼って行くと思い切り観光地のど真ん中でした(^^;土産物屋だかコンビニだかの2階、(無料の)駐車場があるはずもありませんところでなんでわざわざ京都くんだりまで来たかというとそこがちょっと普通の猫カフェとは違ったからですそう、ベンガル限定の猫カフェなのです個人的にはそんなにベンガルが大好きだとかではないんですが珍しさと話のタネですかねでも猫は猫中に入るとやっぱりテンション上がります ♪中はこんな感じ12畳ぐらい(もっとあるかも?)の1部屋に木や森が配置されています想像とちょっと違ったかな(もっとジャングルみたいなのかと思ってた)その中に何匹いるのかは数えなかったけど(お店のHP参照)ひゃ~~やっぱりワイルドだねえ^^大人のベンガルを生で見るのは初めてかもそんなに巨大な子はいなかったんですけどねみんにゃ美形揃いです見事なカモフラージュ こちらのごみ箱の上に陣取ってる子お客さんのゴミ(紙コップ)を捨ててくれるんですよめっちゃドヤ顔^^おやつは禁止でオモチャのみですがみんにゃじゃらしには飽きちゃってほとんど無反応でも外国人のお兄さんが木の上でうまく誘導して遊んでましたでも私がバトンタッチするとすぐに取られちゃって床の上で再トライしたけど無視されました 抱っこは禁止ですが膝の上に自ら乗ってくるのはOKでも乗ってきたのはこちらの1匹ちゃんだけでしたしかも乗られたのは何故かツレだけ見た目通りに活発な子が多いのかもしれませんやっぱり木の上が似合うねえ一口にベンガルといってもいろんな模様があるようでサバ色をしたこの子もベンガルなんだそうヒョウ柄がはっきり出てる子もいたんだけど、他のお店に異動になったとかあと、細い縞模様が切れ切れになってる感じの子もいましたねそんなにべたべたと甘えたり遊んだりしてくれる子はいないけど概ねお客には好意的寝てばっかりの子もいなかったかな模様に似合わない京都風の古風な名前がついていましたお値段は7百円前後で(詳しくはHPを)安い!と思いきや30分・・・な~んだちょっと物足りないかなでも猫の特殊性もあってなかなか楽しめましたなんか、九州にはノルウェージャンフォレストキャットばかりを集めた「ノルウェイの森」があるみたいですね(笑)あと犬好きさんも楽しめそうお店のサイトはこちらところでうちのヒョウ猫ワイルドさでは負けてないでしょ(お腹のたるみは気にしない)もっともこれは正式なヒョウ柄じゃなくて縞模様が切れてできてる柄なんだそう縞を切らない遺伝子と縞を切る遺伝子があるらしいですね次回は併設のフクロウカフェなどを紹介