裏表山猫のねぐら

さて、台湾猫紀行、第二弾でございます
淡水に行く前に立ち寄ったのがココ
この旅のハイライト（他にないのか？）
薄暗かったのでボケボケの写真ばかりですが





台湾の猫カフェだ〜〜〜〜〜

なんと、台湾て猫カフェ発祥の地なんだとか
猫カフェ第一号の店もあったけど、猫が少なそうだったので一番有名だというここへ





店に入るとまず巨大な壁画





店内は広々

暗めの照明なので、最初はどこに猫がいるのかなかなか見つけられなかったけど
よく見るとそこここにお昼寝してるコがいっぱい





このコは最初から最後までずううっと寝てた





かなり太っちょ、いやふくよかなアメショちゃん
この場所がお気に入り





ベンガルかオシキャットに似た感じのワイルド君





キッチンに入ってオーナーさんの邪魔、いやオーナーさんに甘えまくってた茶トラちゃん





入り口で通りに見入っていた三毛にゃん、絵になります





長毛さんも何匹かいたけど、台湾は気温と湿度が高いので、ライオンカットが標準らしいです





猫以外にもゴールデンレトリバーと九官鳥（台湾語で何か喋ってた）が１匹ずつ
この ワンちゃん、猫に囲まれて暮らしているからか、スリスリしてくるんです
そしてデッカいので、スリスリされた人間はぶっ飛びます（笑）





唯一遊んでくれたコ
携帯のストラップに興味津々





じゃらしにも食いついてくれました





平日だったのですいてました
ゆっくり写真を撮ったり、お気に入りのコを独り占めしたりできます
トータルで11〜12にゃんはいたんじゃないかな





コーヒースムージーが美味しかったな
割とちゃんとした食事もありましたよ





店内はステキな絵や猫グッズでいっぱい
猫の手帖やねこぱんちとか、日本の猫本もたくさんおいてありました
今回は試さなかったけど、もちろんおやつも販売してましたよ





お土産は店猫たちのポストカードセット

猫カフェは２回目ですが、最初に日本で行った猫カフェは非常にガッカリだったので今回は大満足
皆さんも台湾を訪れた際にはぜひ立ち寄ってみて下さい
故宮博物館のある地下鉄の士林駅を降りてすぐです





最終日にホテルの地下にあった雑貨店で購入したコンパクトミラー
デイジー嬢に似てるでしょ
台湾のデザイナーさんたちの作品を集めたショップで、他にもかわいい猫グッズがたくさんあったよ


そんなこんなで台湾を満喫して無事に帰国
今回のために自動給餌器を買ってたんだけど





時間がきて蓋が開くのが待ちきれなかったのか
蓋の部分が壊されて強引に外されて吹っ飛んでた
タイマー通りにきちんと作動してれば、帰宅の３時間前ぐらいまで食べられたはずだけど
二人ともご飯をガツガツでおかわりしまくり
どのくらいの時間食べてなかったのかの真相は、蓋が壊れたせいで闇の中





何はともあれ、二人ともお留守番ご苦労様でした











また行きたいな