テーマ:猫のいる生活(138938)
カテゴリ:うらん・うらん・うらん
一気に涼しくなりましたね 猫たちも添い寝をしてくれるようになりました♪ でもうらねこ的には、風邪がなかなか治らなかったり 何かに足を噛まれまくって痒いの痒くないのだったり 秋雨前線が近づいているせいであちこち痛かったり なかなか快適さを満喫できてないこの頃です さて、みなさま、ご心配いただきありがとうございます うらんたんの病理検査の結果が出ました やっぱり肥満細胞腫でした ベストな治療法はもちろん摘出手術ですが 当然ながら、そう簡単に決断できるものではありません もうすぐ16歳のうらんたん 全身麻酔のリスクは図り知れませんからねえ 当然、獣医師の先生も簡単にはおススメしてきません 飼い主の判断にゆだねられるわけですが・・・ そんなの決められるわけないじゃない~~~ 本人に聞いてみましょう 手術受ける? それとも受けない? よく考えて決めてよ だよね~ そう言われても・・・ 猫の肥満細胞腫は犬と違って 悪性・良性やらステージ何とかって区別できないんだそうです 経過を見て判断するしかないようで 検索してもあまりそういうデータや文献も出てこないんですよねえ うちの担当の先生も、経験上摘出しなかったことがないとのことで(むしろ検査のために摘出するぐらいだから) たまたま別の先生が診ている中にも16歳で肥満細胞腫の子がいるらしくて そちらの飼い主さんが手術を決めた、とかいう情報も入ってきたのですが 実はやっぱり悩み中だったとかで・・・ 肥満細胞腫の経過より高齢猫に全身麻酔をかけた経験などをお聞きしてみたいものですが 明るい材料を口にしないということは、やはり思わしくない結果が多いんでしょうねえ・・・ ヘタに薦めて訴えられる心配なんかもあるでしょうし これは人間でもいえることですけど 私個人は終末期医療についてはQOLを大事にする考え方でして これはペットについても同じはずなんですが でもいざとなるとどう感じるのかは、そうなってみないとわかりませんものね とりあえず、猫の皮膚型の肥満細胞腫は良い経過をたどることが多いというデータ(詳細はあまりない)にすがって しばらくステロイド剤を塗って様子を見ることになりました 副作用は心配ですが、飲んだり注射したりするよりは少ないようですし それで腫瘍が大きくなったり数が増えたりしたら、また手術するかどうかを考えようという感じで 今のところは大元気なうらんたん、きっと悪くなったりはしないよね 求ム、経験談 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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