テーマ:ねこといっしょ(8879)
カテゴリ:パステル姉妹
少し前のことですが ある時、寝室の床にこんなものが落ちていました なんだと思いますか? 大きさはこんな感じ 猫通のみなさんならすぐにお分かりかとも思いますが そう、吐かれた毛玉の塊です 時間がたってたのか、完全に乾いちゃってました 犯にゃんはうちの唯一の(セミ)ロン毛ちゃんにして毛玉吐きのこの方 いつもいつも感心するのですが 猫って普通こんなに綺麗な毛玉吐くもんなんですかねえ もちろんいつもは湿っているうちに捨てちゃうんですが これはちょっともったいない気がする・・・ でも曲がりなりにもお腹の中から出てきたものだしなあ 小さいジッパー付きの袋にでも入れて保管しようかな などと逡巡しているうちに あっけなくツレに捨てられてしまいましたとさ ちょっと残念 ←やっぱりとっておきたかったんじゃん まあ次の機会を待つとしましょう さて 肥満細胞腫ができたうらんたんのその後ですが ブロ友さんから、レーザーによる無麻酔の除去手術という情報をいただき 実施している動物病院を探して、セカンドオピニオンも兼ねて行ってまいりました 以前、夜間にフォアグラ君を連れて行った大きめの病院です 結論から言うと 肥満細胞腫は浸潤を考えてかなり広めの範囲をとらないといけないので レーザーでは取り切れないのでお勧めしないとのこと ついでに猫の場合はやっぱり麻酔なしでは難しいそう まあそれは想像していたので、それほど大きなショックでもありませんでした でも、肥満細胞腫によく効く抗がん剤があるので 今は切らない時代になって来ているらしいです なので治療方針としては このままステロイド剤で様子を見て、大きくなるようなら抗がん剤も検討する ということになりました そこの先生の話でも、猫の皮膚型の肥満細胞腫はやはり良い経過をたどることが多いそうですし 手術以外に選択肢があるのがわかって良かったです やっぱりセカンドオピニオンは大事ですね ちなみに、髪型が変わっていたので気づかなかったのですが フォアグラ君を診てくれたのと同じ先生でして その後の経過を非常に心配してくれていたようです まあまあお若いと思うんですが、大きい病院だけあって経験も豊富そうな感じでした てなわけで、うらんたんの闘病生活は続くのであります 食欲も旺盛で(3にゃんの中で一番食べる)元気なのが何より この調子で何事もなく経過していって欲しいものです 最近太り気味? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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